●シカルニ【伺か】

『想像書架』


手にとって見ますか?
眩いほどの光に満ちたこの書を。

君はこの本からどんな思いを読み取るのでしょう。
きっと、僕とも、他の誰かとも違う何かを、
君なら読み取れるでしょう。
読者の数だけ、その書の解釈はあるものなのです。

・・・君という名の書にも、また同じことが言えるのですよ。





この書架の空気が好き。シカルニさんが好き。
兄さんがいないときの書架は立派なホラーだけどね!
それもまた、魅力のひとつ。

*お絵かきBBS








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