ふつうじゃない温度の心臓にはだれが住むの 色を尋む彼の眼は潔く 恋する臓物 ゆらめく、衝動、きみの影をふみつけた 知ってたよって君は笑う 盗まれ上手 、せつない、おなかいっぱい、もうねむりたい 染みついた記憶が私を一人きりにさせる だれに祈ればきみはしあわせになれますか ここにあった空白を知りませんか?