リクエストありがとうございました!

西谷くん夢ということで、ふたつ執筆させていただきました。
人が恋をする瞬間なんて、きっと他人に話せるほど大層なものじゃないと思うのです。あの時のひとことや、密やかな微笑みが、恋に繋がることなんて珍しいことではありません。西谷くんのちょっとしたひとことと、何でもない気遣いがきっと彼女の恋を揺さぶったのでしょう。

一方、甘裏ということで西谷くんの嫉妬をテーマに書かせていただきました。西谷くんは寛大でおおらかな人柄ではありますが、彼もしっかり人間でしっかり男の子ですから、たまには荒っぽいところがあってもよいのではないかと思うのです。好きな人の余裕がない姿って、どうしてこんなに愛おしいんでしょうね。

大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。またいつでも遊びにいらしてくださいね。
ありがとうございました。