公式からの尾形供給が止まるとこんな副作用が生じてしまうなんて…。はやく…わたしに4期アニメを…
UP : 夢か幻/尾形
夢と現実の狭間みたいな朧げな時間と空間って好き。その時は当たり前にそこにあるのに、思い返した時には夢か幻のような日
ひえーん、7月末に一本あげようと思ってたけど間に合わなかった
敬称なんですが、基本的に全員呼び捨て、もしくは階級呼びの金カムメンバーだけど、杉元の「菊田さん」と、アシリパの最後の方の「谷垣ニシパ」「土方ニシパ」はなんというか、心からの畏敬の念を感じる。
(土方ニシパは言ってたような気がする)(言ってましたっけ?)
谷垣はなんか、どことなく闇落ちしなかった尾形って感じする
(差別的な意図はないこと前提で)尾形は現パロだとパリピではないものの、ピラミッド型で分けると最も上の層に位置してるとおもうのですが、同じく派手で一軍と呼ばれる洗練された女たちより最下層くらいの地味で飾り気のない原石女子を好みそうな気がする。
人間なんか皮と肉を剥がせば骨だろ。ついてるパーツはみんな同じ。とか言ってきそう。自分のために頑張ってきれいになろうと努力してくれる女の子に愛情を感じそう。
たぶん無意識的に何かを試してしまうのでしょう(妄想
自分に向けられた愛情が本物なのか、裏切られはしないか、自分が最低なことをしても離れていかないか。急に冷たくなったり、他の女を抱いたり、きつい言葉で詰ったり、それでも俺を愛せるか?表層ではなく1番醜いところを見せられ、どれだけ言葉と行動で深く傷つけられても、それでもなお、愛していると言えるか?
リアルにいたらモラハラですので離れないとまずいタイプですが(このままこの人を愛し、嫌いになることはないと誓う事は、彼と共に地獄へ落ちる道を選ぶということ)
女の愛を確かめるためにわざと傷つけ、なお、それが自分にも彼女にも必要であるとして手放すことができない尾形と、それを受け止めて彼の心を満たすのが自分の存在意義だと倒錯する夢主の、2人の歪んだ恋愛観。共依存。
全体を通すとそうでもないのですが、やっぱりよあそびさんのもしも命が描けたらにどことなく尾形を感じてしまう(+ヴァシリ)
先に書いた長編構想に多大な影響を及ぼしている…神歌…
生死感とファンタジーと悲恋とバッドエンドとハッピーエンドと、必要な全てを孕んでいる。
完結した今、原作沿い長編を改めて描いてみたい気もするけど、脳内シナリオは完全にバッドエンドなのと、あまりに長くなりそうなので、一部お借りする形で断片的な長編(難)でもありかなぁ…めちゃくちゃ企画倒れになりそうですが、夢主死亡ルートと生存ルートの2パターン今構想あります。
が、過去にも連載を完結させたことがない前科持ちなのでかなり企画倒れ濃厚ですね。誰か代わりに書いてくれる?(え
ひー!!生きてます!
時を経て「勇作だけが俺を愛してくれたから」を見るとゾワゾワしちゃいますね。
あと31巻加筆部分について文字多くてスルーしてましたがなるほど(以下ネタバレ)