廃墟の恋人４


ゼラがゆっくりと腰を下ろす
ゼラの中、相変わらずきつい
「あ、、ん、、あぁ、」
ゼラが腰を進める度にぐちゅぐちゅと
粘液の音がしていやらしくて仕方ない


「はぁ…ぅう、」
自力で奥まで俺の精器を入れて一息ついた所で
ゼラの腰がゆるゆると動きだした

「ぁ、ん、タミ、ヤ」

「すげーよ、お前。自分で入れて腰振って
こすりつけてって、本当淫乱」

夢中になっているゼラの目から生理的なんだろうか涙がこぼれた

膝の裏を俺が掴んで
ゼラの足をぐっとひらかせる
結合部分がより深くなり
ゼラは全体重で俺をうけいれる

ミシっと鈍い音が身体に響いた


「そんなに此処がいいのかよ」
「ひぃぃっ、やあ、ぁあ」
悲痛なゼラの鳴き声に俺の精器は膨張する


「なぁ、この格好みんなに見せてやりたい」
思わず奥から笑いが込み上げてくる
「や、やぁぁ、いや」
必死にゼラは顔を横に振って拒絶を現した
「みんなに見せつけてやりたい」
「やぁん、やめ、て、」

「っ、足広げて、俺をまたいでよがってるのが、
本当の、常川君だろ？」

ぐちゃ、ぐちゃ
罵る度に水音が増す

「い、や、いやだ、タ、ミ、ヤもう、、許して、あぁぁ」

必死に懇願するんだけど腰の動きは相変わらず止まらない


馬鹿だ、こいつも
俺も


「っんん、む、り、、あああぁん、ん、変に…な、る、、あぁ」

「勝手に逝くな」

ゼラの根本を指で締め付ける
「ひぃあぁ、、や、あぁあ」

赤く膨張したゼラの精器の根本を締め付けると
シンクロして中が一際きつく収縮する

そのままゼラの内壁をえぐるように乱暴に律動する

もう精器は先走りでぐちゃぐちゃだし
ゼラは涙をぽろぽろ流しながら俺に訴えた

「ぅあ、、ぁ、ん、、タミ、ヤ、お願い…だから」

「っなに？聞こえねー」

「ぅ、あぁ、いきたい、お願い、、いかして、あぁぁ｣


「仕方ねーなー」

そのままゼラの前を扱いてやる

「ひっ、ん、あぁぁ、あぁん」
突然の解放と刺激で
ビクビクと震えて絶頂するゼラの中で
俺の欲望もゼラの中に中にぶちまける


2009/12/34/Web