廃墟の恋人2


自分だけが知っているゼラの全て



もう抵抗する気はないようだから
さっさと下着に手をかけて脱がしてしまう
ついでに自分の制服も


太ももの付け根に辿りついたときに
ゼラは今日一番反応する

「っ、ん、、」
遠い快感に
ビクンと跳ねる腰


「たまってんの?」
「…うるさい」
「ふーん」

みるみる濡れていくゼラのそれ
付け根のくぼみを往復してなぞる

手で身体をまさぐったら濡れるなんて
こいつ本当に女みたい


「ゼラはさ、1人でやったりしないの?」
「っ馬鹿、黙、れ!」

「そうか、してないんだ」


「それは俺のが気持ちいいから?俺にやってほしいから?
こんなに濡れるのは…

「自分1人じゃ出来ねーとか、お前本当いやらしいよな」

「ん、んん」

精器の周囲に指で圧をかけると
ピクピクとゼラのそれが反応する

ゼラの両足をぐっと掴んで 出来た空間に
自分の身体を押し入れて固定した



俺の目の前にゼラの溶けたそれがある
「気持ちよくなりたいか?」
少し間をあけて素直に頷くゼラが愛しい


「ぅわ、、タ…ミヤ、、やぁ…ぁん、ぁ、んっ」
いきなりのフェラはきついらしい

くちゅ…くちゅ

どんどん口の中で硬度を増す
「や、、ああぁ、はぁ、や、だ、」


ゼラが夢中になって快感を貪ってるすきに
俺は用意してやっていた
ローションボトルを掴む

ゼラの秘部に塗りたくるために


2009/12/34/Web

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