2012青城学園夏祭り
こちらは参加自由となっております。
お目当ての人と好きに戯れるもよし
気楽に祭り見物するもよし
大きな流れに巻き込まれるもよしです
ただし流れに乗ったら、
帰れないかも知れないよ。
いつか飲み込まれて沈んだら
どうか僕の刻んだ調べを
永遠と名付けてデートリッヒ。
(相変わらず訳わからん)
あっご意見ご要望は
にお願いします。
[1]投稿規約
by サトル
2012/07/31 18:22
規約?そんなもんないよ。
書きたい時が書く時だよお嬢さん。
イチャイチャしたい人とただイチャイチャするのでもいいし、絡んでみたい人に絡むのもいいし、前の流れに乗ってもいいし乗らないで独自の路線を作ってもいいしむしろイチャイチャしてる人を冷やかすのもアリだよ。
長くても一行でもいいよ。
台詞だけでもいいよ。
説明だけでもいいし神楽坂先生がいかに美しいかを延々と語ってもいい。それここでなくてもいい気もするけどいいよ全然大丈夫。
だけど全てにおいて、愛を持ってね。以って持って盛ってね。
一緒に遊ぼう。
宜しくお願いします。
[2]ある放課後、英語教官室で
by サトル
2012/07/31 18:27
ナゴミ先生が姫川くんにガチなデートの誘いを受けている。
[3]体育館
by サトル
2012/07/31 18:32
不動「あれ?sowaは?どこ行った?」
部員「バレー部行きましたよ。向こう、マネージャーが夏風邪で休んでるから、大変だろうって手伝いに……」
不動「(ブチッ)何でやねん!ウチかって大変なんじゃボケ!!そんなバレー部におりたかったらバレー部の子になりー!!」
部員「……それ、sowaちゃん本人に言って下さいよ」
不動「本人に言えたら苦労せえへんわー!!(頭かきむしる)」
[4]いま会いにゆきます
by サトル
2012/07/31 22:51
今年の夏は一度きりなんだよ。
呪文のように唱えサトルは
稟議書を握り締める。
『青城学園花火大会における』
この、理事長がくれた一夏のイベントに
『総合的保全策について』
誰かが
茶々を入れようとしている。
「何が気に入らないんだかね〜」
深國が薄目で眺めるその書面は、教科書体で打ち込まれた犯行予告。
花火の打ち上げ会場か?
学園内か?
それとも生徒有志の出店する、屋台村か
どこかに爆薬が。
「───誰かが、やらなきゃならない」
芹沢の穏やかな
けれど揺るがない強さを持った言葉。
「どうする?──サトル」
深國は窓の外を眺め、歌うように言った。
「………守り切ったら、緒方くんの出店で星座みたらし団子おごって」
クス、とささやかな笑み。
「いいよ。在庫一掃してあげる」
芹沢が微かに微笑み
「じゃ、ここから先は……」
シャッ!
深國の手がカーテンを引いて
暗転。
(ねーまたそんなんなの?)
(ほっといてー)
[5]ナゴ姫は公認。
by いたち
2012/08/01 08:14
不動「なんや、sowaはナゴミ先生とえらい仲良しさんやなー」
彩木「だって姉妹だもん、センセってば知らないの?(目を丸くして大袈裟に驚く)」
野々原「(ぷっ)彩木くんそれ無理ある…」
不動「───なんやて?!(劇画顔)」
野々原「うわ信じた!」
不動「ほんなら…あーなってこーなってこーなったら……姫川が俺の……(ぶつぶつ言いながら廊下の向こうへ)」
彩木「あーらら♪」
姫川「〜♪(英語教官室からご機嫌で出てくる)」
不動「(はっとして姫川を凝視)」
姫川「……なんだよ?(怪訝)」
不動「義兄さん…!(熱い目)」
姫川「はあ?!」
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