▼ 14/05/23
※ホムルパは『探偵と怪盗(前編)』の続き、ワトホムは企画の記憶喪失の続き、トレホムは原作『グロリア・スコット号』です。
ジャンルと時系列が混乱してますが、そのうちまとめて分けられたらと思います(兄弟もの、とか教授もの、とか)。あらかじめ100題ページを確保して、話に合ったお題の場所に更新しているのでバラバラです。
父と長男と従兄弟と出てくる女性はほぼ創作です。人名や謎な事件や設定等が出てきても、運がよければ今後で補完しますので、その旨ご理解ください。
▼ 14/05/23
※ケニントン(英)に家を借りるまで、ホームズ一家は母方の一族の近くで暮らしていた。ポウからモンペリエの敷地内に移ったようです(仏)。その後はイタリアだのドイツだの転々と……もうグールド説だとややこしすぎて考えるのが面倒なので、年代の矛盾はとばしてください(投げるな)。
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●サイガー・ホームズ父
地主。兄にチョメチョメを受けていた。
●ヴァイオレット・ホームズ母
宗教信仰根強い。長男を溺愛していた時期あり。
●シェリンフォード・ホームズ長男
三男とは9つ差、次男とは2つ差。可愛い弟たちを父の毒牙から守ることで実は必死。
●マイクロフト・ホームズ次男
昔は痩せていた(サービス)。
●シャーロック・ホームズ三男
あきるほどそっち方面にだらしがなかった。ゆえに興味がなくなった。
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☆父方(ホームズ家)
●ホームズ叔父
ホームズの父の兄。ホームズと容姿酷似。グールド本では数ページ時点ですでに死亡。
●ホームズ叔母
●従兄弟
(ジョージエドワード)チャレンジャー教授。探偵都市のドイルに性格を被せたため、おそらくこの話には出せない。暇ができたら他ジャンルとしてやりたい。
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☆母方(モンペリエに住んでいるヴェルネ一族)
母含む四姉妹はシェリンフォード一家
●エドワード・シェリンフォード(イギリス人)
ホームズの母以下四姉妹の父
●フランス人の祖母(画家の妹)カール・ヴェルネ(アントワーヌシャルルオラスヴェルネ)
四人姉妹を産む。一人がホームズの母。
※その兄エミールジャンオラスヴェルネ
軍人・博物学者・探検家。原作に名前のみ出てくる。芸術一家育ちのドイルが気に入っていたのかもしれない。
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☆家(フランスよりの血統)
●フランス人の伯父。
●英仏ハーフの伯母(画家)
ホームズの母の姉のひとり。長女。
●フランス人の従兄弟(二人)
兄・セドリック
弟・ダニエル
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☆バーナー家(イギリスよりの血統)
●イギリス人の伯父
医者の家系。この人の親戚が幼いホームズにチョモランマした主治医と思われる(創作)。
●英仏ハーフの伯母
母の姉のひとり。
●従兄弟のバーナー
後にワトスンの医院を購入。実際はホームズが彼にお金を出していた。
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余談)母の姉妹があと二人いるが、子供はいない。敷地内に住んでいると思われる。ヴェルネ一族はこれだけ人数揃って悪人がいないわけないので(偏見)母方の遺産相続が泥沼だったりすると面白い。
父方はシェリンフォード、マイクロフト、シャーロック、従兄弟のジョージ(チャレンジャー教授の親戚っているのかな。よくわからないので)の四人でホームズ一族の敷地を分ける話になる。
ジョージは結婚したが、長男はちょっと今後の展開的に無謀なうえ、次男は面倒。三男は上の兄弟が死なないことには土地も金も直接受け継ぐことはできないので、仕送りさえしてくれればわりとどうでもいい。
▼ 14/05/23
【時系列順】
※あくまでも管理人の頭の中での設定で判断しましたので、パラレル的に矛盾する部分もあります。ご注意ください。
●マイクロフト
弟にチョメチョメしかけたことはあるが理性を働かせた。面倒くさくなってやめたわけではない。
●主治医
初チョメチョメの相手。
●シェリンフォード(長男)
弟たちをとても愛しているので父の毒牙から守るためなら以下略。
●フランス人の従兄弟
穴友達。性格はお互い合わないが手軽な性教育相手だった。
●フランス人のフェンシング教師
グールドに二・三行出てくるだけの存在。
●田舎の老人
痴呆を患って敷地に迷いこんだ浮浪者と思われる。
●父のサイガー
切実に求めていたが父親に対するものだった。体の関係を得たことで父不在の構図ができあがり、後に苦しむことになる。
●トレヴァー老人
わざわざホームズに読ませるためとしか思えない暗号文を残した。何か書かれていないかと期待したが自分のことは、ほとんどなかった。
●ヴィクター
父の手紙の暗号文で不審に思い関係に気づく。インドに行ったのはホームズのことを忘れるため。
●ウィギンズ
助けた恩で少しチョメチョメした。しかし自分の父親の件があるので、ノーマルな彼にはそれ以上手を出さなかった。
●ホプキンズ
彼が警部になる前に熱烈にかなり本気で好きになった相手。一番良識があるのでウィギンズを預けた。あとづけ設定ではない唯一の人。
……………
●ワトスン
ゆったり構えて愛情を持ってる。恋愛段階は通りすぎているため、たまにうっとおしいが可愛い男だと思っている。
●ドイル
わりと真剣につき合っていた。ドイル側としては教授とか奇術師とか秘書とか他作品の登場人物とか引く手あまただったので、ホームズは優先順位が低かった。一部の書籍で「彼にときどき飽きた」とある。
……………
●ラウール
滝で出会い手解きした覚えがある。その後再会したが別人としてだった。
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●レストレード
主要カップルのことは内心気づいているが努めて無視している。グレグスンに関しては彼もかなりの愛妻家だったので、まったく疑っていない。
●グレグスン
ときどきイラッとくる行動に出るが勝手に天誅を食らう。特殊な性癖があることは初対面で気づいていたが、相手が誰かということは全く知らなかった。
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