アレルヤ先生とせつな

「あれ、」
「るや…」
「刹那今日台風だから学校ないよ?」
「知っている。学校からメールが届いた。」
「じゃあなんで、」
「アレルヤに会いに来た。」
「刹那、先生を呼び捨てにするのはどうかと思うよ。」



アレルヤ先生とせつな2

「アレルヤ、今日予定されていた再試はいつやるんだ。」
「ああ、それはまだ決まってないから、後で別途で説明するね。」
「……ベッドで説明だと…?アレルヤお前いつからそんな淫乱な」
「寝具の方じゃないよ。今日はもう帰ろうか、」



アレルヤ先生とディランディ先生

「やあライル先生。」
「ニールな。」
「ニール先生、そっちのクラスには誰か来ちゃってる子いた?」
「ああ、教室には居なかったがマネキン先生に会いに保健室にいる奴はいた。」
「ああ、どこのクラスにもそうゆう子はいるんだね。」
「え、そっちにもそんな強者が?」
「ええ、ガンダムがひとり。」
「え?」



アレルヤ先生とディランディ先生2

「なるほど、刹那はアレルヤに会いにこの台風の中やってきたというわけか、」
「教師としては嬉しい限りなんですけど、仕事もありますし、」
「どうやって帰らせたんだ?」
「僕には無理そうだったのでグラハム先生に任せてきました。」
「お、お前さん…」

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