ハプティズム♀とミハエルとティエリア



「おい見ろよティエリア、ハレルヤ今日のブラ黒だぜ!」
「ハレルヤはすぐ汗をかくからいつも透けているな。見飽きた。」
「人の下着で盛ってんじゃねえよおせんちやろうどもが。」
「ハレルヤもハレルヤだよ…
重ね着かなにかしたら?」
「なんで夏に厚着しなきゃならねんだ!だいたいアレルヤだってきてないだろ!」
「えー。でもアレルヤの透けたのみたことないぜー俺。なんでた?」
「ふ、愚問だな。アレルヤはいつもトイレに行く際そこでの携帯用制汗スプレーを欠かさない上、下着の色はだいたいエンジェルホワイトかベビーピンクだからにきまっているだろう。」


「なんでお前が知ってんだ。」

アレルヤ は 目の前が 真っ暗に なった。



アレルヤとニール

ルーリー

(あ、ノート忘れちゃった…ルーズリーフも無い…)
「どうしたアレルヤ?」
「あ、ごめんニール、ルーズリーフ持ってる?」
「あるぜ。何枚?」
「ありがとう!一枚でいいよ。」
「おうよ。」

「あれ、ニール、これ二枚…」
「もう一枚は、俺の奢りだ!(よっしゃ決まったぜっ)」
「…いや、いいよ悪いし。」(ええええええ)


ライルとティエリア

白のレースが垣間見えた。

「おいティエリア、アレルヤの下着はいっつもエンジェルホワイトかベビーピンクってのは本当か?本当なのか?」
「そんなに気になるのなら剥いで確かめてくればいい。」
「なにぃっ!そんなの強姦じゃねーか!」
「相手が抵抗しなければそうとは言わない。」
「そうか!そうだよな!ありがとうなティエリア!」


「どうした、一瞬誰だかわからなかった位顔が腫れて生傷だらけだぞ。」
「超兵の力を侮っていました。」








ごめんなさい。
またやりたい。



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