後書き
タソガレドキの皆さんがエセでごめんなさい
書いてるうちに何が書きたかったのかわからなくなった作品です。めちゃくちゃですよね。でもすっきりしました。
テーマは特になし、ただ死にたがりな夢主とタソガレドキの皆さんを書きたかったのです。そのせいでいろいろと捏造甚だしいことになってます。
彼の人、と書きましたがイメージは織田です。以前プレイしていたゲームで織田さまが忍嫌いとあったのでそのイメージで書きました。
雑渡さんと夢主の伯母は恋人関係で、雑渡さんは火事によってその恋人を亡くしています。生憎とアニメを20期あたりからしか見ていないので火事について詳細は分かりかねますが、里で起ったものと解釈をしております。尊くんがまだ三、四歳、夢主は十くらいですね。本当はもうちょっと色々書きたかったのですが、やめにしました。話が逸れてしまいそうだったので。
組頭は夢主をそこそこに可愛がっていたので、仲の良かった高坂の死に立て続いての組頭の死は夢主へ多大な影響を与えました。その積もりで書いてます。夢主が皆が生きるための未来像?を語っているあたりと一番最後はそのつもりで書いてます。人が死ぬとはどういうことかを知った夢主は、死ぬのをこそは諦めていませんが少し前向きになりました。
あ、夢主が死にたがる理由は特にありません。ただ本当に死にたいけどその勇気がない夢主でした。