Twitterログ
診断メーカーを元に書いた140文字のお話。夢だったりオリジナルだったりいろいろです。



『そんな』と『病』 1218(Thu) 16:04

彼女を殺したのは僕のたった一言だった。友人達は皆口を揃えて「そんなことはない」と言うけど、彼女の決断を後押ししたのは僕の一言だった事に違いはない。彼女自身そう言っていたし、これは変えようのない事実だ。体を蝕む病気に恐怖していたのは彼女も同じだったのに。ああ、言葉とは恐ろしい。





薄桜鬼/風間夢 1208(Mon) 00:58

剩枕鬼の土方ルート前提の風間夢ですが、風間は出てきません。

剳頼ヤ×夢主、土方×千鶴


あんまり夢っぽくないです(´・ω・`)

追記


弱虫ペダル/新開隼人 1205(Fri) 11:11

 

追記


『林檎』と『サイン』 1205(Fri) 11:10

弱虫ペダル/福富寿一


追記


『先生』と『そんな』 1114(Fri) 00:50

「なー、これやる意味あるんの?」そう言って器用にペン回しをするこの生徒は補習の常連だ。「君は将来、なりたいものはありますか?」少し考えて首を振った。「ないっすよそんなん」「では頑張らなくては。なりたいものを見つけた時に後悔したくなかったらね」



追記から完成版

追記


『視線』と『ずるい』 1114(Fri) 00:44

弱虫ペダル/鏑木一差



追記


ポッキーの日 1112(Wed) 01:26

【夢】弱ペダ/荒北靖友

追記


『走る』と『知らない』 1110(Mon) 00:50

弱虫ペダル/荒北靖友

追記


『もし』と『嫉妬』 1110(Mon) 00:49

※腐向けです
※金荒
※荒北が浮気して別れるって流れの話のつもりで書きました。

追記


『恋』と『心』 1028(Tue) 08:06

恋とは実に厄介だ。だから私は恋なんてしないと心に決めていた。
それなのに。
目の前を駆け抜けていった風に思わず見とれた。教室で友達とじゃれている彼とは似てもつかない真剣な顔で目の前をあっという間に駆け抜けていった。
どうしよう。恋に落ちてしまった



追記から完成版

追記


『退屈』と『病』 1028(Tue) 07:57

友が死んだ。長い闘病生活の末の死だった。よく退屈で死にそうだと笑いながら言っていた。まるで眠ってるような友の死に顔を思い出す。その内起きて笑い出すんじゃないかと思うくらい、普段と変わらない顔で死んでいた。頬に触れると冷たかった。ああ友は死んだのだ。


文字数足んなくてだいぶ端折った。続きから完成版

追記


『涙』と『女』 1027(Mon) 01:14

涙は女の武器だとはよく言ったものだ。確かにこれは武器だ。それだけで俺が悪者に見えるだろう。ため息をつくと女が肩を揺らした。ごめんなさい。もうしないから別れないで。どの口が言うんだか。もう一度別れようと言うと女はより一層哀れそうに啜り泣いた。




『投げる』と『染まる』 1027(Mon) 01:13

言葉のキャッチボールは大切だ。何事も言わないと伝わらないから、兎に角投げなくちゃいけない。受け止めて投げ返してもらうのが嬉しい。それを受け止めてまた投げるのが楽しい。彼の様子をこっそりと伺うと真剣な顔をしていた。ああ、言わなくちゃ。私も好きだって




『ネクタイ』と『答え』 1027(Mon) 01:12

どうして私じゃないんだろう。いつもいつも違う人ばかりが私の欲しいものを手に入れてしまう。私だって欲しいのに。『ごめんね−−』私が望んでいない答えを彼が述べる。知らない。そんな言葉聞きたいんじゃない!私が欲しいのはあなたなの!ネクタイを掴んで私は、




『料理』と『シャツ』 1027(Mon) 01:11

先輩から受け取ったタッパーをまじまじと見つめた。あの料理が苦手な先輩が差し入れ。タッパーの蓋を開けると、俺の好きな料理だった。渡された時の先輩の姿を思い出して気合を入れ直す。今日の試合頑張ろう!そう言えば先輩の白いシャツから下着が透けていた。


追記から完成版

追記



prevnext



back





第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
- ナノ -