【拍手御礼and5000hit突破記念小説】(静帝)

ー平和島 静雄が入室しましたー
ー竜ヶ峰 帝人が入室しましたー


「お?」
「あ、」

「またこの部屋って事はよ…」
「はい、静雄さん。僕達また…」

「「一位だな(ですね)!!」」

「やったな帝人!俺達また、」
「ちょ、静雄さんそんなにキツく抱き締めないでください!」
「あ、あぁ悪ぃな」
「いえ、大丈夫です。それより…」

「あ、また何か変な薬か」
「えぇ…あれにはいつも手を焼いているので。何回言っても新羅さんここに提供しちゃうんですよね…はぁ、次はボールペンでも使って脅してやりましょうか…」
「(み、帝人から黒いオーラが!!!)」


ー変な薬(帝人用)が入室しましたー
ー変な薬(静雄用)が入室しましたー


「あ、とうとう来ちゃった」
「あぁ、来たな…」


………………………。


「飲むか、」
「うっ……はい」


ーゴックンー

「んっ、なんか体が…熱い、」
「くっ…なんか飲む度にだんだん薬が強くなってる気がすんな」







「……ふぅ。やっと治まった、って静雄さん!?」
「帝人!?……ってあんま変わってねぇな」
「なっ!?でも体は熱くなってるのでどこか変化はしてるはずですよ」
「うーん…パッと見じゃ分かんねぇな。それよりよ、俺なんかちっちゃくなってねぇか?」
「はい…たぶん僕と同じ歳くらいには」
「は!?まじか…」


ー竜ヶ峰帝人(24)になりましたー
ー平和島静雄(16)になりましたー


「えぇっ!?これでぼく静雄さんと同じ歳!?」
「帝人と…一緒……」

「うっ、なんで僕ってこんなにも小さいのかな」
「帝人!?な、泣くなよ、な?」
「うっ、すいませっ」
「帝人は小さいぐらいがいいんだよ、だから泣くなって」
「はい、ありがとう、ございます…(ぐすっ」
「(あ゙あ゙あぁぁ、泣いてる帝人も可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛)」

「あ、」
「ん?どうした、帝人?」
「いや、もしかしたら管理人これ使って年齢逆転のリクエストを消化するつもりなのかなと思いまして」
「いや、まさかな!だってこんな文章の文の字にすらなってない会話文でどうにかしようなんて、いや、ないない」
「で、ですよね!」
「……………いや、あるか」
「……………やっぱりそうですか」
「そんな事やらかす前に管理人ブッ飛ばさねぇとな」
「えぇ、僕もボールペン装備しますね」



「よし、準備もしたし…行くか帝人」
「はい、静雄さん!」
「ほら」
「えっ?」
「手」
「あ、じゃぁ…繋がせていただきます(?)」
「…なんか照れ臭いな」
「はい、でもすごく幸せですよ」
「お、俺もだ」
「ふふっ(照れてる静雄さん可愛い)」
「おっとこの部屋出る前にいつもの言わねぇと」
「そうですね」



「「こんなサイトにわざわざ御越しくださった方、アンケートに投票してくださった方々、本当にありがとうございます!皆様のおかげで僕(俺)達はこうして一緒に居る事ができました。これからも暖かく見守っていただけたら幸いです。これからも無い文才を無理矢理絞りながら頑張っていきます故よろしくお願いします!」」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーend

遅れましたがなんとかできました!
折角年齢逆転パロという素晴らしいシチュをいただいたのにこんなヘチョイ使い方ですみません。゚(゚´д`゚)゚。
後で真面目に書きます、はい。

この後も日記に書いたシチュをちょこちょこっと少しずつ上げていく予定です(`・ω・´)

もう本当に素晴らしいシチュばかりで感謝感激の反面それにそぐえるのを書けるか心配ですが、できるかぎり頑張っていこうと思います!


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