▼感情
時折、彼は殺意とも取れるようなある種の強い意志を込めた目をする。
それは今の所自分には向けられてはいないが代わりに身の回りの誰かに向けられることがあり、普段の彼とは全く違うそれに怯え恐れを感じている者がいるのは些か問題だった。
彼自身恐らく自覚がない(と思いたい)のだろうから、果たして話して解るとかそういう問題なのだろうか。
何より、私自ら彼に指摘すること自体が難しい気がしてならない。
彼の目の強さ、それは違えることのないだだ一つの感情の表れだからだ。
【嫉妬】
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深夜に寝ぼけて書いてるからきっと文章あやふやな予感
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