嘘吐きは


閻魔「呼ばれた気がしてと申しておる」
塵芥虫「おぉ、くしゃみしてないのに」
閻魔「我はハク○ョン大魔王ではないわ。せめて閻魔大王を掛けたものにしてみせよ」
塵芥虫「…いッきシ!(カトちゃんクシャミ)」
閻魔「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!等と申すとでも思うたか?」
斑馬「閻魔様、実質的に仰ってます」
塵芥虫「うぉお、違う人が呼んでないのに喚ばれたですがな」
閻魔「我のばとるふぇいずは未だ終了しておらぬぞ!という事で斑馬を召喚しておいたと申しておる」
斑馬「ずっと閻魔様のターンです」
塵芥虫「大魔王、大王ときて遊○王ってことかい?王ってつけばいいってもんじゃないですがな(やれやれ顔)」
閻魔「あやつ…頭高くないか?」
斑馬「どう致します閻魔様。処します?処します?」
塵芥虫「そのネタもうやったじゃまいか」
斑馬「…閻魔様、この者を残滅する許可を私めにッ!」
閻魔「成る程凶王か。ふむ」
塵芥虫「閻魔君ノッたげて!納得してないでノッたげてよう!」
閻魔「何をそう騒ぎ立てておるのだ。先ずは落ち着いて閻魔(酒)でも飲むがよいと申しておる」
塵芥虫「待ってその高度なギャグ流石に僕ついていけないですがな」
斑馬「流石閻魔様、そこに痺れ、憧れます」
塵芥虫「もうヤダこの信者」
斑馬「聞いて驚け見て笑え我ら閻魔様の一のry」
塵芥虫「もういいですがな!カズマ助けてでおじゃるゥウ!!」
閻魔「呼ばれた気がしてと申しておる」
斑馬「喚ばれた気がry」
塵芥虫「エンマもシマウマもお呼びじゃないしお喚びじゃないですねんマがつけばいいってもんじゃないですがな。もういいから里へお帰り…」
閻魔「王蟲か」
斑馬「王蟲ですね」
塵芥虫「oh…」
斑馬「そのohも王と掛けて?」
塵芥虫「違うますけどォ!(激おこ)」

╋╋╋

塵芥虫「さっきの伏線でもないネタを纏めるには『今日から(エン)マのつく殺判官』とか『今日から(エン)マ(大)王』とかしかないと思うんだよねぇ」

いやあ、王に掛けたネタなら大王さんを出すべきだったし、王蟲って『おおむし』とも読める的な意味では大虫さんを出すべきだったけどあの空間は無理があるよネ

塵芥虫「それな」

あと今更だけど雑談久方ぶりすぎて書き方とノリ忘れてるからどちらにせよ大人数出すのはつらたんやねん(´・ω・`)

塵芥虫「ほんまそれ。ただでさえあの主従の相手面倒臭かったというのに。うぐぐ、あのおじいちゃん達なんぞーうぐぐぐ激おこぷんぷん丸ですがな」

わかる

塵芥虫「それと僕思ったんだけどもも」

_(:3」∠)_{あーはん?)

塵芥虫「軽いキャラ紹介しないと分からないんじゃまいか?」

…ギギギギクゥ!
べ、べつに紹介挟むタイミング逃してダレてきたからうっかりわざと流れをぶった切ったなどとそんなry

塵芥虫「雑談力たったの5かい…まあ涙拭けよ(´・ω・`)つ【ハンペン】」

ハンケチ貸したまへ(もぐもぐ)

塵芥虫「ハンケチなんぞ」

かみまみただけですけど!(激おこ)

塵芥虫「おちけつ」

おまいう

塵芥虫「あいあーい、それでは現場にもどしますがな〜」

中継先よりお送りしまんた

╋╋╋

斑馬「此方現場の斑馬です」
閻魔「そちは何をしておるのだ」
斑馬「ここは仕切り直すチャンスかと思いまして」
塵芥虫「ほんまそれ」
閻魔「何故また貴様が居るのだ。もんすたーかーどは発動しておらぬと申しておる」
塵芥虫「折角仕切り直したんだからそのネタ引っ張るのよそうじゃまいか。まあ取り敢えずさっき出来なかったから軽い自己紹介といこうじゃまいか」
斑馬「一万字如きでは閻魔様を紹介しきれません。如何致しましょう」(※入力字数限度が一万字)
塵芥虫「ソウダネ、プロテインだネ。じゃねぇですがな。軽くでいいから、軽くで。そして自己紹介しておくれ」
斑馬「閻魔様は私の総てと言っても過言ではない。よって閻魔様を紹介することと自己の紹介は自ずと繋がry」
塵芥虫「るっせー!((゚言゚)) というか君、閻魔君相手するときと何か態度違わないかい?」
斑馬「閻魔様以外に使う気を持ち合わせる意味とは…?(きょとん)」
塵芥虫「うわぁホンマモンですわぁ、これはホンマモンですわぁうやあ〜(ドン引き)」
斑馬「(無視)では閻魔様、軽くだそうです」
閻魔「我だ」
斑馬「貴方様でらっしゃいましたか」
閻魔「また騙されたな」
斑馬「また騙されてしまいました」
閻魔「これぞ暇をもて余した」
斑馬「閻魔様の」
閻・斑「「遊び」」
塵芥虫「黙れ小僧!もういいよテロップ流しておきますがな」

╋╋╋

◆閻魔(えんま)
元生物エンマムシ。
白書組100歳。男。虫組。
里の司法関係を担っている重鎮(という名の老害)。
女難の相があり女運が死ぬほど悪い。なので基本的に女は苦手。

◆斑馬(しまうま)
元生物シマウマ。
黒書組。男。獣組。
縞馬の父。閻魔さんの仕事の補佐から身の回りの世話までしている右腕的な人。
閻魔さんを崇拝している閻魔信者。閻魔さん以外にはツンドラ。
西瓜さんでトラウマさんでメシウマさん。
最低でも二十年前には死んでる。

◆塵芥虫(ごみむし)
元生物ゴミムシ
女。虫組。ただし過去形。
二百年前くらいにうっかり死んでしまったよてへぺろ。浮遊霊として里にいる。
霊力がそこそこ強いせいかものを食べられる。ポルターガイストは疲れるからしたくないお年頃。
清・め・の・塩(某塩のリズムで)は好きではない。

╋╋╋

塵芥虫「結局テロップという禁断の技を使ってしまいましたがな(´・ω・`)」
斑馬「寧ろ効率がよいだろう」
塵芥虫「雑談的な意味では本人達にキャアアァアアアシャベッタァアアアァしながら自己紹介してほしかったらしいのぜ(カンペ見ながら)」
斑馬「閻魔様の素晴らしさであれば幾らでも時間が許す限り語りry」
塵芥虫「あーあーキコエナイキコエナイ聞きたくないのよさ|(-_-)|」
斑馬「(無言で懐から清めの塩を取り出す)」
塵芥虫「君それ塩の許可とったの?」
斑馬「†塩でしか裁けない原罪(つみ)がある†」
塵芥虫「oh…何なんだい?THE UNLIMITED -真庭閻魔-なのかい?閻魔君が学ラン着てロリコン拗らせればいいのかい?」(※元ネタ気になる人は絶チルのスピンオフを検索検索ゥ!)
斑馬「カミングスーン」
塵芥虫「何で前向きに検討してるの。…あるれ?閻魔君は?」
斑馬「閻魔様はお疲れでしたので先にお休み頂いた」
塵芥虫「おじいちゃん…ヤムチャするなよ」
斑馬「そしてその閻魔様の分も含めこの塩でしか裁けない原罪(失礼の数々)をry」
塵芥虫「ホゲェエエ!あ、あれれ〜何だか閻魔君の話を聞きたくなってきたのよさ〜(棒読み)」
斑馬「よろしい、ならば布教だ」

[このあとめちゃくちゃ布教された]

╋╋╋

雑談の練習しないと色々忘れててトゥライ\(^p^)/
出してないキャラも少しずつ出していきたい、な_(:3」∠)_


2014/04/01 23:59



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