二次創作サイト向けに『わたし達に今できること』をお伝えしています。
日記を分離してできることのページに繋げることも考えましたが、さまざまな各種メディアで情報が行き渡り、わたし自身も新生活に馴染めず時間がなかなかとれず更新もままならないことを鑑み、放置も無責任かと思うので一度更新を停止させていただきます。
いただいたメッセージ、大変励みになりました。
わたしの意見は削除させていただきますが、いただいたメッセージとリンクだけは残させていただくことにします。
今後サイト自体を更新できるかもわからない状態ですが、ありがとうございました。わたしは福島の人間なのでどうしても福島が中心の意見になりますが、きっと東北は復興します。原発も（安心しろという意味ではありませんけれど）きっと収拾がつくと信じています。
ありがとうございました。
■募金■
やはり手っ取り早く確実にできるのが募金です。しかし、個人で募金を集めている場合、たくさんの善意の方がいらっしゃるのはもちろんですが、残念ながら中にはそうでない方もいます。確実に被災地に届けるため、なるべく大手筋で募金していただきたいです。
→日本赤十字社のページです。詳しい募金情報が更新されました！
→ファミマの店員さんから直接情報いただきました（先ほどまで当ページでは、ファミマのｆａｍｉポート経由での日本赤十字社への募金の送付先について言及しておりました）。
「確かに義援金の送付先が不明確かも知れませんが、店頭の募金箱同様、毎日必ず金額を数えて金庫に預けています。ファミポート経由なら確実にネコババは出来ません。必ず発行される領収書を受け取って下さい。受領番号が記載されています。問い合わせの際使用します」だそうです。
※参考 ｆａｍｉポートでの募金方法
実際に募金してきました。店内でｆａｍｉポートを探し、募金→日本赤十字社をタッチ。震災募金の特設ページがあります。５００円から募金できます。券が発行されるので、それを持って３０分以内にレジへどうぞ。
→ニコニコポイントについて情報いただきました。
携帯からだと100円もしくは500円の待ち受けを購入する方式です。ニコニコポイントの寄付はPCからのみ受け付けており、寄付用の動画をニコニ広告すると手持ちポイントを1Ｐ1円で寄付できる方式です。どちらも日本赤十字社へ全額寄付、手数料ドワンゴ負担。
→pixivポイントについて情報をいただきました。
「pixivサイト内で使用出来る「pixivポイント」、こちらをpixiv経由で募金出来ます（詳細は公式をご確認下さい）。正直pixivポイントは使い道ほぼ無いに等しいです。好きな絵師様に振り分けたり出来ますが、大半はそれに止まっています（私が確認した範囲の情報です、真偽は改めてご確認をお願いします）。この機会にユーザーの方に是非、1ポイントでも使わない端数があれば募金して頂きたく思います」
確認したところ、確かにpixivポイントは現状ではこれ以外の使い道がないようです。使い道がわからず持て余してしまっているユーザー様は、ぜひ募金していただけたらと思います。
→ケータイ集英社も募金活動をしています。
→義援金まとめサイト（外部個人サイトにリンクになります。お疲れ様です）
■献血■
（当ページの特殊性ゆえ、女性のみ紹介させていただきます）
１６歳以上で体重４０kg以上なら全血献血２００mL、１８歳以上で体重５０kg以上なら４００mLが献血できます。また、１８歳以上で４０kg以上なら成分献血が可能です。最寄りの献血ルームにお問い合わせください。
また、献血は一度行うとしばらく（献血の種類によります）することができず、そして血液には使用期限があります。土日に献血が殺到し、本当に血が足りなくなるのはおそらく４月ごろだろうとのことです。
■節電■
エ●ァンゲリオンの「ヤシマ作戦」なるものをご存知でしょうか？
わたしも実は良く元ネタを知らないのですが、要するに節電を願う作戦です。
地震発生の翌日１２日、ツイッターを初めとした様々なメディアでこの作戦（というより節電の呼びかけ）が広まり、予定されていた意図的な停電が回避されました。素晴らしいことだと思います。ただ、この作戦は１２日のみ成功しても意味がありません。引き続きご協力願います。
※ヤシマ作戦について情報いただきました。加筆しつつ掲載させていただきます。
ヤシマ作戦とはエヴァ６話のエピソードで、日本中を一時計画停電させ、かき集めた電力のビームライフルで敵（使徒）を倒すという作戦です。
外したら大ピンチという状況で作戦部長のミサトさんが主人公シンジにかけるセリフ「日本中のエネルギー、あなたに預けるわ。頑張ってね」
これと同じことを手動でするわけです。計画停電は４月で回避になりましたが、わたし達のヤシマ作戦はまだまだ続きます。引き続き節電にご協力ください。
■計画停電の心得■
上記の通り、計画停電が実施されていました。
→輪番停電の詳しい時間割（※外部個人サイトに飛びます。管理人様、お疲れ様です）
今後、夏にもしかしたら再び計画停電が実施された時のために以下の記述は残しておきます。
あまり言いたくはありませんが、当たり前ですけれど固定電話が通じなくなります。つまり、とっさに警察・救急車を呼ぶことができなくなるのです。停電の間ケータイは肌身離さず持ち（もっとも、電波塔も停電のあおりを受けるので電波は施設によって入りにくくなるようです）、特に女性の１人暮らしならば護身用に木刀やそれに準ずる何かを用意しておけば安心です。
家庭にもよりますが、電力が供給されなくなると断水の恐れが出るところもあります。お風呂に水を張っておくことも場合によっては考えてください。
また、蝋燭は倒れた場合の火災など二次災害を引き起こす可能性があります。なるべく懐中電灯を使ってください。
■ボランティアに行きたい人へ■
被災地も最悪の混乱を抜け出し、ボランティアを受け入れ出す地域も増えてきました（詳細はご自身でお調べください）。覚悟のある方は赴くのもいいかもしれません。これ以上は言及しないことにします。
→「関東に電力を供給するためにも土地を貸して下さっていた福島の皆様が、つまらない風評で旅館を断られたり、ファミレスに入れなかった、などと聞きます。そういう人を傷つけるようなことは、絶対今後の被災地復興の邪魔にしかなりませんし、今すぐ直せる大きな大切なことにもなりえます。間接被爆を第三者が受ける場合は、被爆者が即死(このような言い方が今、ふさわしく無いのは重々存じておりますが、他に言い方が分からず申し訳ないです)の場合程でないと無いようです。どうかご確認の上、掲載して頂けたらと思います。」
大手サイトでも、スクリーニングを受けていない県民の診察を断られた、などとニュースが出ています（４月１６日現在）。もちろん、こればかりではありません。
わたしも専門家ではないのでここで知ったかぶりをするのは避けたいのですが、現在のところ間接被曝の心配は（ネットの情報を見る限りだと）ないと思います。しかしいかんせんケータイからだとソースが某質問サイトだったりするので、リンクは無意味と判断し掲載は控えさせていただきます。
※某質問サイトの件ですが、いくつかの質問で同様の回答がみられ、また、ケータイから見れるサイトとパソコンから見れるサイトで情報が大きく食い違うこともないだろうとの憶測で書いています。信頼できそうなソースをご存知の方は以下のフォームより連絡ください。
無意味に恐れないことだと思います。
以下短文
・被災地からの電話は非通知や公衆電話でかかってくる場合もあるようです。もしケータイでそれらの着信を拒否している方は、状況を見つつ解除してください。
・被災地への最大の支援は、今後数年間東北産のものを購入してもらうこと。復興したころ遊びに行って、美味しいものたらふく食べて現地で遊ぶこと。
このページのみ、コピペ可とします。ただ、後々情報が書き換えられた場合のことを考え引用元の表記と時々このページを確認していただくことだけはお願いしたいと思います。検索避け済みのページからならば直接リンクしていただいても構いません（二次創作サイト向けに作成しました。そのあたりは空気を読んでいただけると助かります）。
※『＊』を消してご使用ください。
また、このページに誤りが含まれている場合・補足したい場合など、以下のフォームから連絡してください（新規受付は一旦停止しました）。混乱を避けるため、なるべく情報元もお願いします。
では、皆様の無事を心からお祈りしています。
◎最終更新日時◎
４月１６日