2020.10.10 お返事

 アキラさん、ご丁寧にメッセージありがとうございます!ブログの追記を読んでくださったんですね……!決して催促のつもりで書いたわけではなく、ただ疲労でヘロヘロだったので軽い挨拶のつもりで記入したのですが翌日メール通知を見てとても嬉しかったです!執筆中ニコニコしながら読み返しました。有難うございました。

 リクエストのお相手がルーピンだったのでhp長編で来てくれたのかな?と思っていたのですが、ナルトの長編からだったんですね。nrtの方も読んで頂けて嬉しいです^^ルーピン先生はなかなか自分からは書こうと思わない相手だったのでどんなお話ができるか自分でも(?)ワクワクしています!当初予定していた更新予定は守れませんでしたが、気長にお待ち頂けると幸いです。

>わくわくしながらあるコンテンツの更新を待つ
 こんな風に思って貰えるとめちゃくちゃ嬉しいですね…逆に、今回の話皆の期待を裏切ってたらどうしよ〜〜と思わないでもないですが、まあそこはしょうがないな!と切り替えて常に私の願望を全力投影した話を出していく所存です。また、他のお話についても大変素敵な言葉で褒めて頂けてうれし恥ずかしでした。「淡々と語られていくようで、それでいて感情や情緒が滲んで伝わるような文章」、こんな文章を上手に書けるようになりたいな〜と思っているので、これからも上達できるように頑張ろう!と思えました。

>ルーピンはとても複雑な精神性を持ったキャラ
 そうですよね。狼人間になった以上陽の下で堂々と歩くことはできないと思っていたのに、ダンブルドアが声をかけてくれたおかげで他の子どもたちと同じようにホグワーツに行けるようになって……それだけでどれだけ嬉しかったか、或いは不安だったか、彼の子ども時代からの心の揺れ動きを追いかけていくとやはりジェームズやシリウスたちのことが大好きになるのも頷けます。ルーピンもああ見えてかっこつけというか、頑固なところがあるから、ジェームズたちの前では見せなかったかもしれないけど、きっとシーツにくるまって嬉し涙をこらえたこともあっただろうなとか、逆に、ジェームズたちのちょっとした横暴を見てもそれを勘定に入れないふりができただろうなとか、ピーターが彼らの後ろをくっついて回る気持ちがわかるからこそ少し同族嫌悪な気持ちがあっただろうかとか……そういうのを込めたお話にしたいですが、もしかしたらとんでもなく宇宙の果てにぶっ飛んだ話になる可能性もあるので期待値低めでお願いします!笑

 こちらこそ、企画への参加と併せて素敵なメッセージや応援のお言葉ありがとうございました。

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