■公式RT・非公式RT
非公式RTでも「RT @○○」という形式をとられれば人目に触れることには変わりないため、公式RTも非公式RTも「拡散」であることには変わりないと考えます。拡散のされ方によりどこまでも広がる危険性も変わりありません。
上記の考えから私はどちらのRTも制限しません。ただしフォロワになりきりが苦手な方や公式関係の方がいる場合、いかなる拡散もご遠慮いただくようお願いいたします。

なお、私は公式RT、非公式RTのメリットとデメリットを以下のように考えます。

□公式RT
メリット
・改竄ができないためデマが拡散しにくい
・発言者が元を削除すればRTされたものすべて削除される
・自分のTL上で一度表示されたものは他の人がRTしても再表示されないためTLが混雑しない

デメリット
・RTされたことに気づきにくい(ツールにより表示されないものがある)
・自分の発言にどのような反応があるかわからない(直接リプライされなければ気づかない)
・公式RTを非表示にしている相手には見えない

□非公式RT
メリット
・コメントを載せることができるため発言者が気づきやすい
・リプライとして表示されるため発言者が気づきやすい

デメリット
・TLが混雑しやすい
・改変される可能性がある
・発言者が元を削除しても拡散されたものが削除されない

そのため「自らの発言をしっかり管理すべき」と考えます。

私はここが不特定多数が閲覧可能な場であることを念頭に置き、“ダオス”としての発言の管理には責任を持ちます。

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(追記)
「1〜2年前に公式RTされたものが公式に見つかり姿を消さざるを得なくなった方がいる」という情報が伝搬していますが、状況が少しでも違えば取るべき対策も異なります。

今回、当方と同じくらいかそれ以上に古株の方複数(五人以上)に当時の状況をご存知ないか確認いたしました。その結果、「そのような話を聞いた」という方はいらっしゃいましが、その方でも詳細はご存知ありませんでした。
※当方も“ダオス”の侍従としては3年目(来年で4年目)になりますが、そのような話は耳にしたことがありません。

なお、その方々から以下の状況も考えられるのではとご提示いただきました。

・そのなりきり自身が公式アカウントをフォローしていた
・なりきりが公式アカウントの発言を公式RTした
・公式アカウントが作成したタグに反応した
・公式アカウントに対してリプライを送った
・上記の行動が周囲から「非公式の存在が公式に反応するなど」と批判を浴びてこの場を去ることになった

要は「その方自身が公式の目にとまる行動をとっていた」可能性です。

上記を踏まえて考えてみていただきたいのは「公式RTが目にとまる状況」です。

公式アカウントが一般の方々をフォローバックすることはほとんどありません。その状態でなぜ公式の目にとまったのでしょうか。

公式RTも非公式RTも、自らのフォロワが行ったものでなければ見えません。当時の仕様が公式RTされたものもランキングやHOTワードに上がるのだったとしても、公式RTは発言者が大元を消せばRTされたものも消える仕組みです。それに関しては当方が別所でダオスのお世話をし始めた当初から変わっていません。
にも関わらず公式に見つかるまで公式RTされた発言を消さなかったのでしょうか?

なお、2014年12月現在、一部(公式RT)のランキングを除きトレンド、HOTワードの反映条件から公式RTが除外されています。
「公式RT」ランキングを除くランキングやHOTワードはハッシュタグを含む「発言者の自発的発言(通常の発言)」が収集、反映される仕様です。非公式RTは頭に「RT」をつけても通常の発言となるため、トレンド、HOTワードの収集対象です。
上記のとおり、ランキングに反映されるほどの数が公式RTされる前に発言を消してしまえば拡散は防げます。

ならば非公式RTを禁止すればいいかと言うとそうではありません。公式RTも非公式RTも仕様が変更になればメリットとデメリットが変わる可能性もあります。
いずれにせよこちらが希望する対応をすべての方に行っていただくことは難しいと思います。
それゆえに、「自分の発言は自分で臨機応変に管理する」ことが必要と考えます。





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