チャットログ。
臨也×にょた帝人
臨→←←帝で妊娠ネタ。苦手な方は逃げて!!




「臨也さん、僕と結婚してくださいとは言いません。…でも、あなたの子が欲しいんです。」

ぎし、とベッドの柱と結ばれている臨也の両手と縄が鳴いた。

「帝人くん、俺は…っ「いいんです。嘘は、もう。」

話はもうお終い、とでも言うように帝人は臨也の上に跨った。

「ふ、んん…っあ、あっ!くぅん…っ」

ぎし、ぎしっと臨也の上で自身を飲み込み体を上下させる。所々で良いところをかするのか高い声を出して啼く。

「み、かど…くんっ!」

臨也も薬を盛られたのか、強烈な射精感をぐっとこらえる

「臨也さんっ我慢しないで下さい…あんっはぁ…っ、僕のナカにっ、いっぱいっ下さい…っくぅ…っ」
ぱんっぱんっと肌を打つ音がするほど帝人は上下に腰を打ち付けて臨也の射精を誘う。
「帝人くん…っ!ダメだ…!!」

ぎちぎちと手首を動かし縄から抜け出そうとするが無駄に終わる。

「臨也さんっ臨也さ、ん!!」

もう会話をするつもりも無いのか愛しい彼の名を叫び続ける。

「帝人くんっも…く…ぅっ!!」

「っあああ…っき、たぁ…」

ほぉ、と恍惚の表情を浮かべ帝人は前後へと腰を擦り付け精液を逃すまいと搾り取る。

胎内にたっぷりと精液を貯めた帝人はうっとりと自身の腹部をなぞり、臨也の両手の縄を解きながら言った。

「有難うございます、臨也さん。これで僕は本望ですので。」


ひたすら腹部しか見ない彼女に臨也はもう以前には戻れないのだと知った。





裏話的に臨帝は両想いなんですが臨也が帝人の嫉妬心を煽る為にわざと他に女が居ると匂わせたりしてそれを帝人様が本気にしちゃって種だけ貰って失踪しちゃおうとしちゃってるって話でしたww










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