でもでも！！
ーーみなさん、黄金魂の公式サイトご覧になりまして？！
シャカの私服姿ががががが！！！
これだけでもテンションあがります！めちゃ上がります！！
なにそのスタージャ（仏教ネタ）あたりに拾われそうな質素なお召し物！
というか私が想像したシャカの私服そのまんまじゃないか！
かわいい！！
あのお姿で不可触民の女の子にでも拾わればいいよ！なつかればいいですよ！！
可愛いから！！
あんまりにもテンション上がったので過去のネタを
インド・ワラナーシに住む占い師の女の子は、生き別れた同母兄シッダルターとそっくりな記憶喪失の青年「シャカ」を拾う、シャカのなくした過去を探すために共に異国への旅を出る。
※
◆主人公：
シャカの同母妹、記憶喪失のシャカを拾う。
占いと生業とする不可触民バッルバン・ジャッティの女の子。自身も占い師兼霊媒で、秘めた霊力は一族一と言われる；極度の憑依体質。
シャカに似ず、大人しく素直な娘、しかし育ちが育ちだけに結構打たれ強い。同母兄シャカを敬慕し、兄の戦友である黄金聖闘士たちにも大変な敬意を向けている。
兄と同様色素欠乏症（アルビノ）で、白い肌と金色の髪を持つ。
◆シャカの生家：
・占いや薬師を生業とする一族、遠い遠い先祖は王族に連なる血筋らしいが、早くから仏教に帰依した為、今やアヴァルナ--カースト持たぬまつろわぬ民として社会の最下層にある。
・古くから「数百年一度に生まれる金髪と白い肌持つ子は仏陀の化身であり、生まれてすぐ僧伽に預けるべし」掟を受け継いできた。今代の子がシャカであった。シャカの本名は仏陀の本名と同じシッダルター，しかしその本名をシャカ本人は知らない。
※ちなみに前代のアスミタはシャカの実家ではなく別のバラモンの家に生まれていた。
・シャカの父は最初の妻と死別しており、その後年下の後添いを娶って、生まれたのがシャカと主人公。
・現在シャカの両親は共に他界し、父と前の妻との間に生まれた二人の姉もすでに嫁いで、実家は異母の長兄マヘーシュとその妻プリア、三人の子供、そして末妹（主人公）が住んでいる。
・マヘーシュは数年前霊力が衰えるという危機に見舞われた際、シャカに諭されたことがあり(※)、
以降(実の弟にも関わらず)シャカの熱烈な信奉者になっている。その態度は、親代わりに育ていた異母妹（主人公）にも影響した。
◆オリキャラ（シャカの実家）
マヘーシュ：
3１歳
シャカと主人公の一番上(腹違い)の兄。妹の縁談や家計で悩む真面目な常識人で普通の善人だが、占い師としてそこそこの霊力を備えており、神仏の声を聞くこともできる。
腹違いのため、容貌はシャカとまるで似てない。ごく普通なインド人のおっさん。
ニーム：
28歳
マヘーシュの妻。大らかで義妹のよき相談相手。霊力はないが、精神を落ち着かせる香を調製して売っている。
アーシャ、パーニャ
25歳、23歳
マヘーシュの妹でシャカの姉たち、すでに嫁いでいる。
イムラン（７） アーディ（３）
マヘーシュとニームの息子たち。シャカの甥にあたる。
イムランは普通の子だが、アーディは隔世遺伝のアルビノの子。
そのためかアーディのほうは少しシャカに似ている。