短編設定


※キャラ名横の()内は一人称です。
 詳細キャラ設定なんてものもあります。


▼目次
空剣
時オカ〜ムジュラ
神トラ〜夢島
トワプリ
風タク
汽笛
BotW
スマブラSP


空剣

リンク(僕)

 スカイロフトの騎士学校に通う生徒。剣術・鳥乗りにおいてたぐいまれな才能を発揮するが、その才能は普段の様子からはうかがい知れない。
 大地に降りたバドの事をやたらと気にかけている。また、水龍フィローネにいつか取って食われるのではないかとおびえているらしい。


ファイ(ファイ)

 優秀な女神の剣の精。自身の持ち合わせていない「感情」について興味があるのか、それについて度々リンクと言葉を交わす。


時オカ〜ムジュラ

リンク(大人→おれ/子供→ぼく)

 長編のリンクとは別人。
(時オカ)生き物は皆平等という思想の持ち主。他人に命令されるのが大嫌い。ゼルダを親友と言い張る。釣り堀が好き。
(ムジュラ)「子供」を演じている節がある。チャットの前では常に余裕そうな態度だが、意識外のことを突っ込まれると素の表情を見せる。


ゼルダ(わたし)

 天真爛漫な性格で世間知らずだったが、七年苦労した事によって少し影が差す。
 リンクの事は、初めて出来た同年代の友達として大切に思っている。


チャット(アタシ)

 長編とは違いこちらは黄色い光。リンクのお姉さんぶることがある。長編よりツン度が低めで(リンクに対して)少しデレているかもしれない。


神トラ〜夢島

※他シリーズよりオリジナル要素多め、設定の違う漫画版キャラ登場


主人公(僕)

 通称、神トラでは「ナイト君」、夢島以降は「どろぼー君」。本名は不明。
 基本は無口だが頭の中でいろいろ考えている。どちらかというとインドア派。頭は切れるが、面倒くさがり屋。反則気味・卑怯なことでも勝つためなら何でもする。マリンの前ではいいところを見せようとする。


ゼルダ(私)

 頭脳明晰、才気煥発、自分に自信を持っている。好戦的で、常に陣頭で指揮を執るような人。お姫様なのに比較的砕けた言葉を使う。正装のドレスが嫌いで、水色のワンピースを着用。


団長(私)

 かぢば漫画より。本名もあるらしいが、管理人が最終巻しか持っていないため不明。
 ハイラル騎士団団長。ゼルダにも信頼されている人格者。また恐妻家で、妻に関わるひょんな事から主人公と出会う。


ガンティ(アタイ)

 姫川漫画より。勝手に設定をつけくわえたり消したりしています。
 西の森に住む仲間と組んで義賊をやっているが、甘い性格のためか人助けしている印象ばかりが強い。


マリン(わたし)

 メーベ村に住む、歌が好きな女の子。タリンとの血縁関係は不明。
 様々なモノに願をかけるのが趣味。暇つぶしのプロで、島のあらゆることに精通している。たまにとんでもないことを口走る。


トワプリ

リンク(俺)

 素朴な牧童の青年。誰彼構わず愛想を振りまくので、よくもてる。が、それが祟ってのちに泥沼にはまる。案外適当な性格。
 勇者になってから旅が楽しくなり、放蕩気味になる。トアルの村長になる気はあまりない。
 最初は反発していたが、後にミドナに絶大な信頼を寄せることに。ゼルダのことは少し苦手。


ゼルダ(わたくし)

 真面目で、頭が固い。いつも背筋がぴんと伸びているような人。美人だが表情に乏しいのでキツイ人と見られがち。自分より国の民を優先する、専制君主の鑑のような人。良くも悪くもかなりのお姫様。
 ミドナが同年代の初めての友人だったので、彼女のことを大切に思っている。ミドナ(ワタシ)

 リンクの相棒である影の魔物。ゼルダと知り合いだが、彼女とは正反対にラフな性格をしている。はじめはリンクを利用して己の目的を達成しようとしていたが、後に考えを変える。


風タク

リンク(ぼく)

 プロロ島で暮らしていた、ごく普通の男の子。やがてたくましい海の男に成長する。
 精神的に打たれ強く、常に明るさを失わない。どんな強敵にも迷い無く挑む勇気を持つが、唯一幽霊の類だけが大の苦手。


汽笛

リンク(オレ)

 史上最年少で機関士試験を突破した天才。ついでに努力家。汽車をこよなく愛している。
 大人しさとはほど遠い性格で、「汽車がなければグレていた」とは本人談。彼に口喧嘩を挑んではいけない。
 口先で相手を打ち負かすのを楽しむ一方で、暴力を忌避する傾向がある。


ゼルダ(私)
 一国の王女だが、それ以前に一人の女の子。誰かさんの血を引いているおかげで勝気だったり、わがままな一面がある。
 血が苦手で、あまりに強い刺激を受けると気を失う事も。リンクには全幅の信頼を置いている。



BotW

リンク/百年後(僕)

 回生の眠りにより百年ぶりによみがえったハイラルの勇者だが、記憶とともに大事なものが抜けたらしく、超がつくほどの怖がりになった。戦いを積極的に回避していくスタイル。
 ともに旅をするウルフ(ウルフリンク)に、依存とも言えるレベルで頼っている。基本はお人好しなので行く先々で知り合いをつくり、人気は高い。
 完璧な勇者だった百年前の自分に対して深刻なコンプレックスを抱いている。


リンク/百年前(僕)

 ハイラルの王女ゼルダの近衛騎士であり、マスターソードに選ばれた勇者。天性の才をさらに努力によって高める、とても真面目な人。
 真面目故にゼルダとの関係に悩む。が、根本的に才能にあふれた強い人物なので、他人の弱さを理解できないという欠点がある。
 リーバルと話す時だけ明らかに言動が荒くなる。自覚しているが直すつもりはない。


ウルフリンク(俺)

 シーカーストーンによってリンクの助けとなるべく召喚された異世界の勇者。こちらのハイラルでは獣の姿になって行動する。(※ほぼトワプリ勇者と同じような性格です)
 自分の冒険ではいつも真正面から切り込んで敵を倒していた。その経験から、逃げたり回り道をしたりするリンクのことをふがいなく思っている。精神的には保護者の位置にいるので、彼からえさを与えられている現実を直視できない。
 何故自分が召喚されたのか、どうして世界の壁を飛び越えられたのかを探りつつ、元の世界に帰る方法を探している。



スマブラSP

リンク(私)

「この世界」における勇者という位置づけであり、その人格はハイラルにおける特定の勇者が元になっているわけではない(「人形の魂」参照)。
 誰に対しても敬語を使う。いろいろと規格外の性格をしている今回のゼルダ姫に手を焼きつつも、彼女の遠大な計画に手を貸すつもりでいる。周りからは「ゼルダ姫と話す時だけ明らかに嬉しそう」と感情が筒抜け。
 戦い(大乱闘)はあくまで娯楽であると考えているが、「この世界」の秩序を守るためにはどんな敵にも立ち向かう。


ゼルダ(私)
 短編神トラゼルダと同一人物。自分の世界でガノンを倒し、国を取り戻した後の記憶を引き継いで「この世界」にやってきた。
 自分の世界の勇者と「この世界」のリンクの違いに興味があり、積極的に彼に近づき自身の目的への協力を請う。
 元の世界では基本的に戦う力を持っていなかったため、自ら矢面に立つ度胸が足りないことを自覚しており、密かに悩んでいる。


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