温泉



露天風呂が混浴設定

レメンカ「ねぇねぇ!ここって露天風呂があるんだって!行こうよ!」

リジェ「あら良いわね」

フィア「行こう」


男湯

イツキ「おっ、露天風呂あるぞ!行こうぜ!」

タツヤ「おー行くか」

セルア「風流で良いですね〜」

シグルド「はい。行きましょうか」




レメンカ「いえーい!一番乗り!」

イツキ「いっちばーん!」

イ・レ「え?」

リジェ「あら?」

フィア「は?」

タツヤ「ん?」

セルア「おや?」

シグルド「はい?」

レメンカ「き、きゃぁぁぁ!な、なんでイツキたちが?!」

タツヤ「こっちの台詞だぞ!」

リジェ「あらあら」

シグルド「リ、リリリリリリジェール!はしたない!」

リジェ「お風呂入ってるだけではしたないって言われるとは思わなかったわ」

イツキ「(゜Д゜)」

フィア「(゜Д゜)」

セルア「いやー風流ですねぇ」

リジェ「あ、フィア、レメンカ」

二人の腕を引っ張って女湯に戻す

フィア「え?」

レメンカ「な、なに?」

リジェ「タオル、巻きなさい」

レメンカ「………いやぁあぁぁぁぁ!お嫁にいけないよぉ!」

フィア「私が貰ってあげる」

レメンカ「男前…抱いて!」

フィア「こいよ、どこまでもクレーバーに抱き締めてやんよ」

リジェ「落ち着きなさい二人とも。」

レメンカ「リジェはもっと気にしてよ!」

リジェ「別に見られて困る物も無いし」

フィア「エッ」

リジェ「なに?」

フィア「ナンデモナイヨー」

レメンカ「リジェ………」

リジェ「?行きましょうか」

イツキ「あっ、レメンカ!さっきは悪かった!わざとじゃねぇんだ!」

レメンカ「うん…もういいから忘れて…」

フィア「私は許さないけど」

セルア「おやおや」

リジェ「まぁ、お姫様だしねー不敬罪かしら」

シグルド「リジェール、貴女も気にしなさい」

タツヤ「まったくだ」

リジェ「別に見られて困る物も無いわよ」

イツキ「エッ」

シグルド「エッ」

タツヤ「エッ」

タツヤ「イツキ?」

シグルド「イツキくん?」

イツキ「ナンデモナイデス」

フィア「野郎共がリジェに近寄んな」

レメンカ「ケダモノ!」

イツキ「誤解だ!」

セルア「まぁまあ、イツキ様も男ですから」

シグルド「イツキくん?」

イツキ「シ、シシシシシグルドさん?顔が怖い…」

フィア「殺す!」

リジェ「?」

レメンカ「タオルで暴れたら駄目だよ!ってわ!」

つるーん
(レメンカ転ぶ→目の前にリジェとフィア→咄嗟に何かを掴む)

全員「…………」

リジェ「あら、大変」

レメンカ「ああああ!ごごごごごめんなさいってリジェ!自分のを直してからフィアのを直したげてよ!」

フィア「(゜Д゜)」

セルア「…リジェ様は着痩せするタイプでしたか……」

シグルド「………はっ!な、なななななんてことだっ…(セルジェール様にこうならないように頼まれていたのに!」

タツヤ「(゜Д゜)」

イツキ「………うわぁあああ!(ダッ」

セルア「逃がしません」

タツヤ「死ぬときは一緒、だろ?」

イツキ「離せ!離せぇ!」

フィア「…………記憶が飛ぶまで殴る!」

レメンカ「ああああ、露天風呂が血の海に……」

リジェ「あらあら」

シグルド「す、すまないリジェール…見る気は無かったんだが」

リジェ「……むっつりスケベ」

シグルド「?!」










イツキとセルアとタツヤはお亡くなりになられました。


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