風丸一郎太


私は名前。
皆に変態変態言われているけれど、変態じゃないんです!

「変態だろ」

『えっ?風丸?読心術使えたの?』


いやー。大発見しちゃったぜー。

「ちがうからな。声に出てたからな」


『へぇ。まあ、良いや。それよりさ。私は変態じゃないんだよ』


そうなんです。わたしが例え風丸のパンツを脱がして尻を撫でたとしても、私は変態じゃないんだよ!


「なんでだよ。変態だろ。俺のパンツ脱がした時点で」


『だってさ。習ったじゃん。宗教で神様に祈って罪を許してもらう?みたいな。』


確かこんなかんじだっけな…

「なんか、違くないか」


しんないー。まっいっか。





(こいつには常識がないのか)





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