基山ヒロト


『ヒロト。君の腰最高だよ』


「名前。鼻血出てるよ。でもそこも可愛い!はぁはぁ。名前の腰も最高だよ!」


なんだこのド変態2は。なんで俺の部屋に来るんだ。自分達の部屋でやれば良い。
しかも俺の部屋で二人きりの世界作らないでよ。


『愛してるヒロト。んー』

ちゅう。

こいつらキスしたよ。

自分達の部屋行ってくれないかな。切実に。

「僕も大好きだよ」


『ヒロト…』


え、なんか、ヤバい雰囲気が出てるんですけど。


『ヒロト可愛い』

どさ。


はい、名前がヒロトを押し倒しました。
俺の部屋でてけ。うん。


『いい?リュウジくん。そこできちんと見てるんだよ?』


「んんぅんう゛ん!!」


はい、俺は名前に縛られて動けないのでした。なんだよこれ、何のプレイ?











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