涼野風介
※完璧捏造で、エイリア学園は普通の学校。
やはり中学生という時期はああゆう話しが多い訳で…このエイリア学園でもあちらこちらで下ネタが呟かれていた。
『いやー。ウルビダはダイナマイトな身体してるねー。』
「ホントだよねー。マキュアもああなりたい。」
「でも、意外に肩こるぞ」
もちろん、名前達も例外ではなく、胸の話しをしていた。
「そういえば…名前はさ。涼野くんとどこまで行ったの?」
マキュアの一言で女子が名前をいっせいに見た。
『う…キスまでだよ…ほら!私、貧乳だし!!』
「えー?でも涼野くん気にしてなさそうだけどな?」
「私もそう思う。」
すると名前を風介が呼んだ。
「おい。昼食を食べに行くぞ。」
『え?あ、ウルビダ達はどうする?』
「私達のことは気にするな。涼野。ガッツリ行ってこい。」
ウルビダはサラリと爆弾発言をした。マキュアも後ろでガッツポーズをしている。
「あぁ。」
風介もそれに頷き名前の手を引き、屋上に行った。そして風介が一言。
「私は、胸が大きくなくたって良い。」
『え…?』
風介は優しい笑みを浮かべながらいった。
「名前が好きだからな。」
そう言って名前にキスをした。
優しい風が吹く。
((むしろ貧乳のほうが…))
((変態フラグー!?))