風丸一郎太
『おい。風きゅん』
「なんだよ名前。つか俺、風きゅんじゃない」
『ナイスな突っ込みをありがとう、でもねでもね!』
名前はバーンという
効果音が付きそうな顔で言った。(つまりはド迫力ってこと)
「な、なんだよ」
『風丸はどんどん露出が少なくなってるんだよ』
ポカン。それが今の風丸の顔にピッタリだ。
『だってだって!陸上部の時はあんなにすんばらしい足と二の腕を露出してたのが、サッカーによって鎖骨見えなくなってさ。まあ、二の腕とかのチラ腕も良かったけどさ?あとあと!ダークエンペラーズの時のモ「わー!」スーツも良かったけどさ。尻の「わー!」がたまんなかったけどさ?まぁ、結局はどれも最高ってこと!
あれ?最初はこんなハズじゃなかったんだけど。って風丸?どうしたの?』
名前のマシンガントークに若干疲れている風丸。
「そうか。でもな?」
「毎日言わなくても良いだろ!!」
((えー))
((えーじゃない!))