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 瀬名さんと氏親と方菊丸まとめ



○相変わらず重すぎる瀬名さん
氏親「いやーまた産まれちゃったなぁ」
二代目「ずるい!!」
氏親「え?」
二代目「私も子が欲しいです」
氏親「嫁居るだろう…頑張れ」
二代目「殿と私の子が欲しい!!」
氏親「あー…」
二代目「殿!頑張りましょう」
氏親「頑張っても出来ない!!」
二代目「いや、産んでみせます!」
氏親「だったら産んでみろよ…」

一年後

氏親「また産まれたなー。」
二代目「今度こそ、産んでみせる!」
氏親「一回死んで美女に産まれ直せ…」
二代目「わかりました!ではごめ
氏親「ごめんほんと重い…とりあえず脇差ししまおうか…」
二代目「…………特に太ってはおりませぬが。」
氏親「目方の話してるわけじゃない」

数年後

氏親「おーまた産まれたかー。」
二代目「見てください殿!!!! 私と殿の愛の結晶ですよ!!!!」
氏親「いやおかしいだろ!なんでお前が連れてくるんだよ!」
二代目「殿のお子は私の子。私の子は殿のお子です!」
氏親「あー…」
二代目「というわけでこの子には虎王丸という名前をつけましょう!」
氏親「いや、芳菊丸にする。」
二代目「……虎お
氏親「芳菊丸。」
二代目「芳菊丸様!母ですよー!」
氏親「誰が母か!!」
二代目「私」
氏親「重い…重過ぎる…」
二代目「私痩せましたけど。」
氏親「だから…そうじゃない…」
 ※ちなみに二代目は芳菊丸ちゃんを強奪してきた模様

氏親「なんでだ…嫁取らせれば落ち着くと思っていたのになんでだ…」
二代目「よ…よめ…(ガクブル」
氏親「ん?どうした」
二代目「嫁…嫁怖い…嫁怖い…(ガタガタ」
氏親「(いい事聞いた…)」


○昨晩はお楽しみだったご様子で
芳菊丸たま「せなー…べんじょー…」
二代目「えっ…便っ…昨日消したはずなのに消えて無い?」
芳菊丸たま「もれる…」
二代目「あっ…そっち…はい。はい。」
芳菊丸たま「せなーいそいでー」
二代目「はい!!全速力でお連れしますよー!!」


○運動不足な瀬名さん
芳菊丸たま「せなー(ゆさゆさ」
二代目「も…もう無理…」
芳菊丸たま「せーなー(のしっ」
二代目「ぐえっ…」
芳菊丸たま「……せーなー!!」
二代目「……」
芳菊丸たま「……せな?」
二代目「……」
芳菊丸たま「せな…しんじゃった…」
二代目「生きて…ます…」
芳菊丸たま「じゃああそぶのー!」
二代目「……」



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