にゃーにゃーにゃーの日再来
*にゃーにゃーにゃーの日再来
義元「元綱…あっ違う。元つにゃー。にゃーにゃーにゃーの日じゃ!」
元綱「今年もですか……」
義元「む…嫌そうじゃのう。」
元綱「いい年したおっさんがにゃーにゃーにゃーにゃー言うのは端から見ればおかし…」
氏俊「にゃーにゃーにゃーの日だよ!!岡部殿もにゃーにゃーするにゃ!」
元綱「(うわぁ……)」
義元「さすが俊にゃんはノリが良いな!…にゃ!」
氏俊「こういう時にははっちゃけるのにゃ!」
義元「流石じゃな…にゃ!」
氏俊「今年は兄さんにゃんにゃんにゃんってことで!長男なわしもにゃんにゃんにゃんしてみましたのにゃ!猫耳にゃ!」
義元「そうなのじ…にゃ!」
元綱「(さっきから無理してる感が半端ないです…義元様…)」
氏俊「でもやっぱりこういうのは可愛い子がした方が萌えるのでわしは帰るにゃ。」
義元「えっ…?」
氏俊「ばいにゃら〜猫耳はもったんにあげる!」
元綱「(ねっ…猫耳義元様再来ぃいいいいい!!!!)」
義元「えっ…ちょ…待て!!なぜそうなる!!元綱に猫耳をつける企てだったではないか!!なぜ私につけるのじゃ!!」
氏俊「ごめんね!じゃ!また!」
義元「……むぅ。」
元綱「(……ハァハァハァハァかわええ…かわえええええ!!!!)」
義元「元綱。先程から黙っておるがどうしたのじゃ?……」
元綱「いえ、なんでも、ございま……せ…(可愛い…可愛い…にゃーにゃーにゃーの日ありがとう!!)」
義元「……?」
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