前半はみんなが思っている尾浜のこと、後半が個々にあった出来事のことに基本的になってます。
主軸のテーマは尾浜が生徒じゃなくて、同年代のプロの忍者な尾浜(というよりも16経っちゃった未来みたいな?)。忍術学園からでも任務を受けて殺しているのに、馴れ合いって怖い人間のはなし。
とある魔術がマイブームだったのでアステカの神官を参考にしてます。

・久々知と
給食に誰のものとも知れぬ肉持参。さりげなくカニバリズムかもしれない。カニバリズムじゃなくて捕ってきた生物委員会の動物の何かなのかもしれない。

・竹谷と
記憶力のいい竹谷が覚えてないということはどういうことなのかについては鉢屋で明らかに。最後の辺りは任務を受けるにあたって躊躇っている尾浜の様子。忍者にも心があるんですアピール。

・鉢屋と
任務後に鉢屋と会った。笑っているのは嘲笑、16年間の眠りから目が覚めた感情、今まで借りていた顔から自分の顔に戻ったさよならとありがとう。他と比べるとわかりにくい気も。

・不破と
尾浜が尾浜勘右衛門でいられる最終日のお話。お団子を食べに行って、帰って、一晩空けて、まとめに続く一歩手前のお話。幸せそうにみえて気分はどん底です。

・尾浜
任務完了。鉢屋が一矢報いてる。

・タイトル
四つはそれぞれが尾浜に尋ねたこと。とりあえず5Wを揃えてみましたが、私がWで始まる単語が好きなだけ。答えは尾浜が答えてる英文を直訳。直訳しかできない尾浜。そんな感じです。

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