ノーカラールーム
小さな君につながる楔
手折った花の名は
呼吸を止めたら世界が滲んだ
賛歌を謳えど孤独は埋まらぬ
ドラマチックな終末を
群青に愛を溢す
そして彼女は透明になる
僕の世界の周波数
ワールドラスト・トラスト・エンド
僕らはいつも何かを犠牲に生きていた
あの鳥は死んだらしい
(君の色がない、こんな無色の世界にいたくはないよ)
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