小説 | ナノ

青い嘘は君の瞳に映らない


砂糖菓子の君

百の嘘と一つの心

限りなく美しく、そして

薄情者の微笑み

透明な言葉なんていらない

甘い夢で、愛、魔性

君の笑顔を信じるということ

幸せの手触り

あなたの知らない恋を知る

そして僕の世界より


あの頃の嘘つきによろしく

(汚れた言葉も愛してみましょうか)
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