甘酸っぱいのはまた明日


僕は何処へ逝きたいのだろう


そしたら君の声、はっきりと聴こえた


季節が死んだなら土に埋めて生き返らせればいい


甘ったるいの、嫌いじゃないわ


青空の彼方に融けていく


ヘッドホンの向こう側


月白のあの人の肌





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