日誌
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 :)ひとつの楽しみ

学生たちが正月を満喫している頃、ボクは学校に行き仕事を済ませケーキ屋さんなどに寄り道しつつ家に帰宅する。帰りにかったケーキを食べつつココアが入ったマグカップを片手にのんびりと時間を潰す。「そろそろあの王子さまがやってくる頃かなあ」なんてぼそりと呟くと、隣にいたいつの間にか住み着いたネコのぬいぐるみは「そろそろだニャ」と反応を返してくれた。……反応する時点でぬいぐるみと言っていいのか疑問ではあるけれど、ね。
『ピンポーン』
家に鳴り響くひとつのインターホンの音。手に持っていたマグカップをテーブルに置き玄関へと向かう。「噂をすればなんとやら、ニャりね」ってぬいぐるみのあの子が言っていたけれどまさにその通りだと思う。ドアを開ければ見慣れた王子さまの姿。所々雪が服に付いているあたりどこかで遊んでたのかな。
「おおっ、レムレスよ!外を見たか、雪が降っておるぞ!それにたくさん積もっておる!」
ほれ、あそこじゃ!なんて外の雪を指さしてはしゃぐ王子さまを軽く流しつつ服についた雪を払い落として家に招きいれる。風邪を引いたら大変だからあったかいものを出さなくちゃ。
今日からまた賑やかな日々になりそうだね。
15/01/05 14:59



 :)

部活の合宿、山と海どちらに行くかでちょっと揉めてたらかわいいなって思ったけど、探偵部の顔ぶれ的にそれに関心無さそうな人がどっちを選ぶかで全てが決まる……!みたいなネタ考えてました
フェーリ嬢はレムさんの意見には絶対賛成でしょうなあ。王子は学校での事だから関係ないとして……ポポイはどっちでもいい派

しかしここまで考えて気づいたが夏休み合宿しようぜ!!みたいなノリになるのだろうか
合宿っていうのよりも遊びに行く感じではある
14/05/29 22:07



 :)誕生日 続

「王子誕生日おめでとうございます!」 パーン

「おめでとうだニャ」

「ぬおっ!突然でびっくりしたぞ……」

「僕たちからのプレゼントです」

「おお、余にプレゼントか!ありがたくいただくぞ」

「あと、ケーキも用意しましたよ!」 ででん

「おおー……うまそうじゃな!今日はわざわざ余のためにすまぬな」

「いいえ、そんなことは……。では王子の誕生日を祝って……乾杯!」

「「「乾杯!」」」
14/03/05 20:07



 :)誕生日

「今日王子の誕生日だ」

「ん?そうなのかニャ」

「そうだよー。よし、ケーキ作ってあげなきゃね!あとなにかプレゼントを買ってこないと……」

「何あげれば喜ぶニャりかね……」

「うーん……なんだろう」(むむ)

14/03/05 00:47



 :)

『記念写真1枚!』


14/02/25 00:39



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