なぜなら私はそれを許してはいけないと信じているからです

彼は行き場がなくなるとすぐに爪を噛んでしまう

口の中で転がした飴玉は甘くなんてなかった

人間失格と人間不合格

頭の先から足の先までなんとなく愛してた

溺れる貴方の泪から産まれる

猫は私を馬鹿にする術を知っている

カルメン、男を喰らう

ありがとうと愛してるの気持ちだけは持っていくから

なんにもできなくて君はそれを構わないというけれど、嘘なんだろう

わたしの目が腫れてたってあなたは明日もまたそ知らぬふりをするんでしょう

さながら踊り子(尾鰭のような、)





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