海馬「遊戯！！さあ！」
遊戯「にーんじん！アタック！」
海馬「な！なんだと！？人参がオレの、頭に…？」
アテム「オレはとばっちりだ！相棒、落ち着いてくれ！相棒！！」
遊戯「ふはははは！！もう一人の僕。君は所詮、僕から生まれたフェイクさ！大人しく還れ！」
アテム「何のことかサッパリだ！」

Ｑこの中で最強は？
Ａ遊戯さん

十代「あ！なあ遊星！」
遊星「なんですか？」
十代「好きな奴に胸を揉まれると大きくなるって本当か？」
遊星「ぶっ」
十代「吹いた！」
遊馬「い、一体何処の情報…？」
十代「本で読んだ」
遊星「ま、まあ…女ならあり得るんじゃ無いですかね。オレたちは無理ですけど」
遊馬「え！？」
十代「なんで！？」
遊星「胸が無いでしょう…」
十代「ある！あるある！」
遊馬「ほら！」
遊星「わざわざ見せなくて良いっ！」
十代「うーん。胸が一番でかくなりそーなのは、遊星だな」
遊馬「オ、オレだって！」
十代「遊馬はまだまだだろー」
遊馬「十代さんは、Ｃぐらい？」
十代「Ｃってどんぐらい？」
遊馬「え？さ、さあ…」
十代「ヨハンをパフパフできるぐらい、でっかくなんねーかなあ。うーん」
遊星「……」

ＱＣカップてどのぐらい？
Ａまあ、パフパフできたらいい

十代「てか、あっちぃ。さっきまでエアコン付けて無かったっけ？」
海馬「リモコンはここにある！」
十代「なんで！？」
遊馬「瞬間移動！？」
遊星「普通に持ってただけだ…」
海馬「今の世は節電だと言うだろう？ふん、それぐらいも分からぬとは、この環境破壊者め！」
十代「がーん！」
遊馬「そんな…オレっ」
十代「っ、でも暑い！扇風機！」
アテム「はあ…はあ、」
海馬「はあはあ」
遊戯「気持ちわるーい」
アテム「暑い…」
遊星「確かに暑い…アイスでも買ってきます」
遊馬「オレも行きます！」
十代「ちょっと待て、オレも行く」
アテム「ちょっと待てオレも」
遊戯「アテムは留守番だよ？」
アテム「……」
遊星「行ってきます」
遊馬「いってきまーす！」
十代「アテムさんファイト！」
アテム「くそ…十代め…何代まで続く気なんだ」
遊戯「なんか違う」
海馬「遊戯！さあ！」
遊戯「さあ！アテム！」
アテム「オレを差し出すなああ！」

がちゃ

ヨハン「ただいまーってアレ？十代は？」
ジャック「遊星もいないな」
凌牙「遊馬もいない」
城之内「何してんだ？お前ら？って、うわ！海馬！」
遊戯「じょ、城之内くん！」
アテム「助けてくれ！」
城之内「遊戯を離せ！」
海馬「なんだ、凡骨か」
城之内「ちげえ！！」
海馬「じゃあ、ただの凡骨か」
城之内「それもちげえ！！」
ヨハン「なんだー。せっかくアイスを買ってきたのに」
遊戯「それなら、十代くんたちも買いに行っちゃったよ」
ジャック「なるほど。すれ違いか」
凌牙「仕方ない」
ヨハン「ん？なんか良い匂いする」
ジャック「む。カレーか」
遊戯「うん。みんなで作ったんだ」
アテム「最後はほとんど、お前の嫁がやってくれたが」
ジャック「遊星のやつ…はじめは作らないとか言ってたくせに…ふ、あいつはツンデレだな」
遊星「誰がだ」
ジャック「なに、遊星！？」
十代「あ！ヨハン、おかえりー」
ヨハン「ただいま！十代！」
遊馬「シャークおかえりー！」
凌牙「抱きつくな」
遊馬「ちえっ、良いじゃんかよ別に」
遊戯「早かったね」
十代「すぐそこのコンビニだったんで」
遊馬「変なおじさんに、高い高いしてあげるから、パンツみしてって言われました」
遊戯「それ変質者ね」
凌牙「みしたのか！？」
遊馬「見せるわけないだろ？」
凌牙「ふう」
十代「オレもオレも！ぼくのチョコバナナを、君のブラックホールにいれさせてくれ！てハァハァしたおっさんに言われた」
ヨハン「いれさせたのか！？」
十代「んなわけないだろ。てかチョコバナナとか良くわかんなかったし…」
ヨハン「分からなくて良いんだ！」
ジャック「……じー」
遊星「なんだ」
ジャック「お前は何もされてないだろうな？」
遊星「…されてない」
ジャック「本当か？」
遊星「ああ」
ジャック「貴様に手を出す輩は、オレが全て凪はらってやる」
遊星「……」
遊戯「じゃあ、全員揃ったし、カレー食べようか」
海馬「ああ」
遊戯「海馬くんのはないからね」
海馬「なんでだあああああああああああああああ！！」