ふてくされてるだけなんだ





タッグフォース6、絶賛発売中!

海馬「貴様ァ!これはただの宣伝ではないか!」
ジャック「よろしく頼んだ」
遊星「みんな買ってくれな」
十代「さて、クソゲーの紹介も終わったし…」
ジャック「それはKONAMIに失礼だぞ!」
遊戯「タッグフォースて何?ただの恋愛ゲームじゃないの?乳くりあうだけでしょ、ケッ」
アテム「AIBO!それは生々しい!」
遊星「十代さん達も出てきたでしょう?」
遊馬「オレたちのはいつ発売だろうなあ」
遊戯「発売すると思ってるの?」
遊馬「え?」
凌牙「……」
十代「てか、お前らの世代は色々と生々しいんだ。オレは高い?知るかそんなの」
ヨハン「ミルク?お前はただのピッチだろ」
遊星「グスッ」
ジャック「貴様らぁ!よくも遊星を侮辱したな!」
遊馬「ま、まぁまぁ」
十代「お前は!触手プレイとか、どんだけ見せつけたいんだ!」
遊馬「え?」
ヨハン「お前ら融合とか、十代とユベルパクってんなよ!お前らの場合は、<ピー>に<ピー>する融合だろ!」
遊馬「グスッ」
凌牙「生々しいぜ…」
遊戯「君たちはヤンデレが過ぎる」
十代「遊戯さんは……よく覚えてないです」
遊戯「……」
アテム「金属バットは死ぬ!死ぬぜAIBO!」
遊星「てか、お二人はいきなりどうしたんですか…」
十代「なんかむしゃくしゃした」
ヨハン「ゲームの話なんてするからだ」
遊馬「そんなこと言ったら、三人はゲームに映画出演してるじゃないですか!オレらはまだなのに!」
十代「遊馬はまだ始まったばっかだし」
遊星「あと十年後」
遊馬「遠い!」
城之内「まぁまぁ、」
海馬「ふん、CMなんて挟まなければこんなことには」
ヨハン「なぁそれより!」
海馬「おい」
ヨハン「デュエルしようぜ!久々にしたくなった!」
遊戯「そうだね、さっきの借りは…」
遊星「ここで返しますよ」
遊馬「お二人さん!」
十代「望むところだ!」
ヨハン「そうこなくっちゃな!」
ジャック「ふん!オレも参加してやろう、遊星を侮辱した罰を貴様らに下してやるわ!」
城之内「オイオイ…」
凌牙「馬鹿らしいぜ…」



遊馬「ひ、引き分けか…」
十代「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ」
ヨハン「やっぱり遊戯さんは、強いなぁ」
遊戯「相変わらずな強さだね」
遊星「バイクじゃないと少しやりづらい感じだ」
十代「バイクでデュエルって、事故らねーの?てか事故れよ」
遊星「なんで事故って欲しいんですか」
遊馬「一番、個性的なデュエルですね」
十代「ゆとり世代が」
遊馬「十代さんもですよね?」
ヨハン「オレがバイク運転して、十代がデュエル!」
十代「ヨハンが運転したらコースアウトする」
遊星「方向音痴なんですね…」
ヨハン「毎回、ここから学校まで二時間はかかる」ドヤッ
遊星「胸張って言われても。学校まで十分ぐらいですよね」
十代「だからオレがついてなくちゃ駄目ってわけだ」ドヤッ
遊馬「この不良が!」
凌牙「お前はさっきから何だよいきなり」
遊戯「そのまま迷って帰ってこなくていいよ」
ヨハン「え」
海馬「人参が抜けない」
城之内「ざまぁみろ」
遊戯「抜いてあげようか?抜いてあげるよ!」
アテム「待ってくれ相棒!なんかキラキラしてるぜ!」
海馬「うわああああこっちへ来るなああああああ」
遊戯「あははは」
十代「ヨハン、痛くしないように人参抜いてあげるな」
遊星「てかまだ人参刺さってる設定なんですね、全く触れてなかった」
ジャック「設定とか言うな、遊星」
凌牙「眠くなってきたぜ…」


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