十代「とりあえず、何処行きます？適当に村でも行きますか」
遊戯「フィールドでるのか…」

ちゃちゃちゃちゃーちゃちゃちゃー

遊戯「もろ�Vの音楽！」
海馬「モンスターだぞ！」

すらいむむ が あらわれて

遊戯「だからもろ名前！」
海馬「ガンガンいこうぜ！」
遊戯「おいこら勝手に命令変えるなあああっ」
海馬「ザラーキ！」

しかし じぶんに かえってきた
かいばは しんで しまった

遊戯「良くやった」
十代「親指立てられても」
遊戯「とりあえず攻撃！」
十代「らじゃー！」

じゅうだい の こうげき
すらいむむ に １のダメージ

十代「あ、オレ基本、呪文専門なんで攻撃力ないから」
遊戯「そうだった！遊星くん！」

ゆうせい は きかいを
いじって いる！

遊戯「どしゃーん」
遊星「…オレのミニバイクが」
遊戯「…今の、敵の攻撃だよ」
十代「明らかに遊戯さんが足で壊したよな…」
遊星「……っ」

ゆうせいは コイル を
なげつけた！
すらいむむ に 100のダメージ
てき を たおした ！

遊戯「ひゃ、100って…」
遊星「オレのミニバイク…」
遊戯「うん。本当にごめん」
十代「あ、海馬さんどーする！？一回村に戻りますか」
遊戯「うん。魔王倒したし、早いエンディングだなーあははは」
海馬「とーう！」
遊戯「生き返ったー！？」
遊星「とう」

がたん（棺桶閉めた）

遊戯「ぐっじょぶ！」
海馬「あけろーあ、け、ろお！ふんぬ！」
十代「うわっ、棺桶が壊れた！」
遊戯「これが魔王の力…」
海馬「はあ、はあ…」
遊戯「か、海馬くん…」
海馬「あ。やあみんな、おはよう！今日も良い天気だね！」
遊戯「あれ壊れた？」
十代「いちいち生き返らさなくて良かったなー。お金無駄になんないし」
遊戯「そうだね…ってん？良くない！魔王倒せたのに！！」
海馬「はははは！我は死なぬ！」
遊戯「え？じゃあ何やっても死なないの？」
海馬「え？」
遊戯「じゃあ遠慮はいらないよね？よし遊星くん、そいつ押さえてて」
遊星「はい」
海馬「まったまった！ひぎゃぁぁああああああ」
十代「よし！村いこうぜ村！」
遊戯「そうだね…もうここで魔王倒しても良い気はするけど」
遊星「あっちに村が見えます」
遊戯「行こうか」
十代「ボニー行くぞー」
遊戯「いつの間にか馬に名前つけてたんだね…」
海馬（ふふふ、人間どもよ。我が魔王だとも知らずに…後々に、痛い目に遭わせてやろう）
十代「…なんか笑ってるけど」
遊戯「無視だよ無視」