小説設定
夢主が書いたとしている小説の内容がこんな感じだったらいいなーという設定。
アレン君演じる木村勇人は主人公。
神田君演じる神田蓮治は主人公の親友になる男の子。
時代設定
江戸時代。アレン君は現代でトラックに轢かれて魂だけタイムスリップした設定。
神田君は江戸で生まれた下級武士の出の男の子。霊感のようなものが強い家系で、代々特殊な祈祷が練りこまれて作られた刀を用いて鬼退治をする。浮世をさまよう魂が鬼の餌食にならぬよう保護する役目も請け負う。ここで言う鬼というのは人には見えない存在。魂を食糧にしている。特殊な刀を持つ人間は鬼から攻撃を受ける可能性があるかわりに、自分も鬼に攻撃できる。
小説の流れは、タイムスリップをして魂だけでさまよっているアレン君を神田君が鬼から助けて、現代に返すために試行錯誤するというもの。アレン君はトラックに轢かれる前に学校でいじめを受けていた設定で、たまたまトラックに轢かれた。もどってもなー、と生きる気力を失っている状態で、現代に戻る意思がないので戻れない状況。
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