※雪男がひどいです
　R18



























「は、っあ…雪、男…っ」

「なに…」

「も、やだ…許して、ゆるして」

「兄さん、さっきからそればっかり。学習してよ」

「だっ、て…、いきた…っい」

「じゃあなんて言ったらいいんだっけ？」

「やぁ、っあ…いえなっ」

「頑固だなあ」

「ひっ、…そこ、やめろっ」

「ダメ？さっきはもっとして、ってよがってたのに？」

「ってね…、あっあ、…や」

「もういきたい？気持ち良いもんね？」

「ん、…うん、…んっ」

「でもまだダメ」

「やだ…っ、やだぁ、意地悪するな…あ、やっ」

「意地悪してるのは兄さんの方だよ。ねえ、さっき教えた通りに言えない？」

「っだ…恥ずかし、い…」

「じゃあココも虐めていいんだ」

「！！、ちょっと待て、やだ…ソコはも、やだっ…、いたっ」

「んん、歯当たった？」

「あ、っ喋るな…、雪男…やだ…、しない、で…ぁ、あ」

「腰揺れてる。説得力ないよ」

「あっ、だって、…っん」

「そんなに我慢してもいいことないって」

「あっ、あーっ、…んっんっ、ぐす」

「泣いてもダメ」

「ゆき、…ぁ、っ助け、て」

「うん。助けてあげるよ。でもね兄さん」

「言うっ、…から…、いっ」

「ん？」

「っ、……おれの、して…触って」

「それだけ？」

「後ろも、…いっぱいして、ぐちゃぐちゃってして、…して、…〜っ、雪男っ」

「…すごいやらしい」

「んっ、んん…、…」

「そんなにヨくなりたいんだ？」

「もう、焦らすな…っばかっ」

「泣かないでよ。いじめたくなる」

「へ！？、わっ」

「ぐちゃぐちゃにしていいんだよね？覚悟はいいかな」

「あ、…やっ、」

「くす、ゆるっゆる…」

「あ、っ、あっ…」

「この前みたいに途中で気絶とかしないでね。叩き起こすよ」

「う、…ぁっ、」

「ねえ、怒ってるんだけど？」

「あ、…あっ、ごめんなさ…ごめんらさい…」

「自分がなにに謝ってるかわかってるのかな？…ここ？」

「んっ、ちが…もっと奥…、奥がいいっ」

「こう？」

「あ、っひ…ぁ…、っ」

「今度はどうして欲しい…？」

「ここいっぱい、ぐちゅってして…」

「おねだりが上手だね。いかせるのが勿体ないな…まだ我慢できる？」

「や、…っもう無理だって…」

「我慢して」

「ゆ、きおっ…」

「そんな顔しないでよ。僕がいじめてるみたいだ、っていじめてるのか」

「やだ、やだっ…、や」

「ふふ、もう力も入らないでしょ」

「ひど、いっ…ぅんっ」

「嫌いになってもいいよ？」

「ふ、っあ…んっん」

「聞こえてる？兄さん？」

「雪、…もう…、ばかっ」

「うーん。そのバカはかわいいから許してあげる」

「いっ、あっ…、あっ」

「反則みたいな顔ばっかりしないでよ」

「っは、…んっんっ」

「こっちの我慢が利かなくなる」

「？、なに…きこえな、っあ」

「なんでもない…」

「ぁ、って…ゃ…、はげしっ」

「ずるいなあ、兄さん」

「あ、あああっ、ゆきお…っ」

「…いっていいよ」

「う、…は、ぁ、…あぁぁあっ」

「んん、ー…っ」










「喉痛い」

「ごめんってば」

「反省は」

「そんなに？」

「てっめ…まじし、っつ…」

「ほらほら安静に」
「お前なんかきらいだっっ」









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鬼畜、ってなんだ、っけ…


こんな雪男と私だけが楽しい雪燐でよかったのでしょうか…

翌日ぐったりな燐を手厚く看病する雪男もいいですね。

ちなみに設定としては雪男くんの異常な嫉妬からです。
嫉妬に狂うと恐ろしいことになるのは確実に燐よりも雪男…。



葛の鶉さんに捧げますvむふ



20110609.