あまく噛みつく*
※雪男が噛んだり塾だったりぬるいR18です


















 





「い、‥ったい」

「我慢して?最初だけだから‥ちゅ」

「んっ」

「兄さん声」

「あ‥悪、いた‥っんで噛むんだよ‥ばかっ」

「兄さんの首さらさらしてて噛みつきたくなるんだよね‥美味しそう」

「俺は食いもんじゃな‥、っひ」

「傷もすぐ治っちゃうから余計痛いのかな?でもさっきより気持ち良さそうな顔してる」

「‥、いた‥痛い!バカ加減しろっ」

「あんまり騒ぐと人が来ちゃうよ」

「むぐ‥。ぁ、ふ‥っ」

「疲れた?こっちにもたれていいよ」

「は、ぅ‥雪男」

「ん?」

「雪男‥雪男」

「なにかな兄さん‥。ちゅ」

「んん、お前なにした‥」

「なにも?」

「う‥そつけ首ビリビリする‥」

「へぇ、あれ」

「‥あっ?」

「兄さん勃ってる」

「‥!っ、嘘、ちげ‥っ」

「首噛まれて興奮したんだ?」

「ちがうこれは‥っんぁ」

「ほら、強く噛んだら硬くなったよ‥ねえどうしたの?」

「やだ、や‥雪男」

「なにが嫌なの。ちゃんと言わなきゃわからないよ?」

「ひぐっ、‥しちゃやだぁ」

「兄さん、僕にもわかるように教えて?」

「は、は‥っ首、やだ」

「痛いの?」

「い、痛くないけど‥頭おかしくなる」

「‥なっていいけど」

「やだ、嫌だ‥っ」

「どうして‥?」

「頭、ぼーってするし、‥じゅ、塾だぞここ‥」

「じゃあ1回だけ抜いて帰ろう?それじゃ駄目?」

「ん、耳元で喋るなっ」

「ね、いい?」

「‥ぬ、抜くだけだからな!しないからな‥」

「うん。ほら腕首に回して。」

「膝‥限界なんですけど」

「うん。耐えて」

「鬼かお前‥うぁ、いきなり触るな‥ぁん」

「触って欲しそうだったから」

「ひゃ‥、ぁ」

「期待してた?ぬるぬるしてる」

「やぁぁ‥、ん」

「首苦しいよ。兄さん」

「‥、ごめ‥だって、んっ」

「気持ち良いんでしょ?そんなにいいの。指?」

「ん。‥もちぃ」

「素直でかわいいね。ちゅ」

「んむ、‥ぁ‥雪男」

「首、噛んでごめんね?痛かった?」

「‥別にいい。気持ちよかった」

「変態」

「お前な‥。はぐっ」

「‥ったぁ。‥噛んだね」

「ふん、仕返しだ‥へへ」

「‥悪い子」

「ふむっ‥、んっ」

「どこをどうして欲しい?教えて?」

「言うかよ‥っ」

「言ってよ?」

「ぅ‥ぁっ、」

「兄さん」

「雪‥っ」

「ふふ、涙目。かわいい」

「あ、‥っ」

「そう。大きな声出さない方がいいよ‥」

「ん、‥はぁ」

「我慢大会もどうかと思うけどね」

「!?、‥んぁ‥っ」

「早く帰りたい?」

「ん、っ‥帰りたい」

「じゃあ、教えて?どこをどうして欲しい?」

「‥‥、‥ここ」

「聞こえない」

「‥した、擦って」

「どのくらい?」

「‥い、っぱい‥、‥っもういいだろ‥!」

「ごめんまだダメ‥」

「んっ、‥お前ばかだろっ」

「‥かわいい。ちゅっ」

「る、さ‥い」

「こう?」

「ぁう‥、あっ‥やだ声でる」

「いいのに。声‥ちゅ」

「やなんだよ‥!どうにかしろ‥」

「またそんな無茶‥あ、ちゅ」

「ん、なに?」

「口を塞げばいいんじゃない?」

「えぇー効果あんのそれ‥」

「試してみよう。キス続けて?」

「ちゅ‥ふぐ、んっ、ん」

「はっ、‥ちゅ」

「んんーっ」

「いた、なに?」

「苦しいわバカ!」

「ダメ?」

「ダメ無理」

「そう‥、なら」

「う‥ぁ、ちょっ」

「我慢頑張って?」

「んっ‥、ん」

「あ、そういえばここ」

「!?‥、あっ‥」

「ここ好きでしょ?」

「ば‥っ、やめ‥」

「声出していいよ?」

「ぁ、あ‥、〜〜‥きゅぅ‥」

「きゅぅ、って‥ふふ、犬みたいだね。ちゅ」

「や、ぅ‥雪男、もう無理。でる‥」

「限界?いいよ出して」

「ぃ‥、んんっ、んー‥」

「‥はい。よく我慢出来ました。さて、帰ろうか」

「はぁ、は‥お前ちょっとは待て‥!」

「兄さん歩ける?」

「お?おお‥」

「さっさと帰って続きしよう?」

「ひっ‥、ちょっと待て」

「大丈夫。僕の相手ならゆっくりしてくれればいいから。ね?よいしょ」

「!?、おい、バカ!」

「鍵ならすぐ帰れるから便利だね」

「降ろせ!噛むぞ!」

「ベッドの中でどうぞ」

「‥‥このくそ眼鏡ー!」


(まだまだ甘噛みレベルだよ)
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -