※燐が一人であはんしてます。
「はっ、…あうっ」
(ヤバい怒られる、怒られる…)
「や、っ…う、んんっ」
(でも…、でも、雪男居ないしバレない…だろ?)
「あ、あっ、…あっ」
(ダメ、ダメ…気持ち良い…)
「あ、っんん…ぅ」
(もういいか…なんか、なんかもう…)
「きもち、い…ぁっ」
(ヤバい)
「イ、…くっ、ゆ、雪男…っ」
(……あーー…、)
「はぁ…っ、ふ」
(やっ、てしまった…それも、雪男の…)
「片付けだる…」
(なーにやってんだろな俺…変態か…)
ガチャッ
「ただいま、兄さん」
「…!!!、ゆきっ!?」
「?、…なにしてるの」
「あ、っ…これは!」
「わあ、帰ってきて早々…いい格好だね。言い訳出来そう?」
「…、う゛ぅ」
「一人で気持ち良くなってたんだ?」
「っみ…、見るな来るな、見るなっんんっ」
「勝手なことしちゃダメでしょ?」
「ちょ、おいっ離れろ!」
「ごめんなさいは?」
「は、なに言って…」
「ていうかまだ勃ってるけど…?」
「嘘っ、やっ…、あっ」
「弟の寝間着と眼鏡はオカズになりましたかお兄ちゃん?」
「…言、うなっ」
「悪いのは誰?」
「あっ…ん、ごめ…ん」
「ごめんなさい」
「ごめ、んなさ…、い」
「本当に悪い子だね…どうしようかな」
「雪男…、んっ…んあ」
「せめて緩いのは頭だけにしてくれない?」
「う、るさ…っ」
「じゃあお仕置きにしようか」
「?…なに、」
「僕が見ててあげるからもう1回自分でして?」
「は、あ?しねえ、よ…っあ」
「断る?嘘でしょ?」
「いや、だっ」
「まさか僕本人じゃオカズにならない?」
「…そ、れは」
「名前呼ぶくらい夢中だったのにそれはないんじゃない?」
「!!、聞いてたのかよ…っ」
「次はちゃんと見ててあげるから。ほら」
「う、う…」
「兄さん、…して?」
「…っ、………ん、んっ」
「そう、さっきみたいにして…」
「む、んん…っ、あっあ」
「どんな風にしてたか僕にも教えて?」
「は、う…、や…雪男」
「なに?」
「ずかしい…、…やだ」
「兄さんのその顔の方がよっぽど恥ずかしいよ」
「あ、なにっ?…あ、っ」
「ココ、もっと下から」
「!、う、んんあ…っ、」
「いい?」
「ん、ん…っ、はぁ…」
「エロい顔…。今の自分でしてみて」
「…っ、あ、っん」
「上手。…とろとろしてる」
「ゆき、雪男…っ俺もう、むり」
「兄さんの好きな時にいっていいけど?」
「な、…最後まで?」
「最後まで」
「う、や」
「やだはダメ」
「〜〜、雪男っ」
「お仕置き、って意味わかってる?」
「…っ」
「早くして」
「…う、……っ、んん」
「あとは兄さんの気持ち良いように擦って」
「はっ…、んっん…」
「よさそうな顔だね。気持ち良い?」
「…うん、ん、あんっ」
「もういく?ねえ、ちゃんと教えて」
「も、もう、いく…っ」
「なら顔上げて。僕を見ていけたらイイコトしてあげる」
「う?なに…?っあ…もう、もっ」
「もう聞こえてない?かわいい」
「はあ…っ、ゆきお…雪男…っ、は…ん、んんんんあっ」
「かわいい…」
「は、はぁっ…、は」
「全く…一人でこんなかわいいことしてたなんて本当に何考えてるの?」
「!!雪男…俺、もう無理だから…」
「んん?まだお仕置き終わってないよ?」
「いあ…ああんっ、」
「脚、開いて」
「いやだ…!」
「強情」
「っ!あ…っ、やっめ…」
「僕とえっちなことする想像してたからしたんでしょ?」
「う、…はぅ」
「ならお望み通り抱いてあげる」
「ちが、…ちがっ」
「顔真っ赤だし乳首もさっきより硬い。説得力ないよ」
「んむ、っん…ちゅっ」
「ねぇ、僕にどうして欲しい?」
(兄さん?)
ゆの頭が暑さでおかしくなっただけです……ふふ