授業中のトイレ*








※双子が個室トイレでナニしてます。





















「声我慢しないで」

「…、無理言うな…っ」

「どうせ授業中だから誰も来ないよ」

「そ、ゆ問題じゃない…っ、ぁ」

「そうやって耐えてる兄さん見るのも悪くないけどね」

「クソメガネッ、…〜〜っ、ぁ」

「一人じゃ立ってらんないでしょ。もっとこっち寄り掛かって」

「は…っ、はぁ、お前信じらんね、…」

「でも燃えるでしょ?」

「燃えるかバカ!授業サボってトイレでとかどこのヘボAVだよ」

「心外だな。僕はやってみたかったんだけど」

「俺はお前のことが心底怖い」

「ここは旧校舎だし人がくる心配はしなくていいと思うけど」

「だからって迂闊に声出せるか。旧校舎だって授業くらいあんだろ」

「そう。じゃあそのまま耐えてて」

「っひ…、ぐ……雪男っ」

「なに?」

「やっ、ぱ無理…っ、やだ」

「なにその顔かわいい」

「!、だから話聞けってっ、…ん」

「こんないいとこでおあずけなんて酷いこと言わないで」

「ぐ、――っ、ん…!?、ふ」

「唇、そんなに噛み締めたら血が出るよ」

「だって、あ、…んぐ…、ん、」

「肩に噛み付いてていいからこれ以上唇虐めないで」

「雪男のバカ…ば、っん…ふっ」

「文句言っててもかわいいなんて本当反則」

「なに、なっ、…んーっ、んん」

「…ごめん泣かせた。きつい?」

「だい、じょぶ…、くっ」

「嘘つき」

「!?、んぁ、いっ、…」

「泣くくらい痛いならそう言って。優しくする」

「だ、…ううぅ〜、っ」

「え、ちょ…、そんなに痛かった?泣かないで…困ったな」

「泣いてない…」

「今更嘘つかなくていいよ」

「んん、っ」

「やっと慣れてきたから、」

「もういい…、っぁ」

「駄目。もうちょっと」

「も、やだ…、痛くない、から…焦らすな」

「…焦らしてるのはどっち。もう、無茶させたなかったのに」

「い、っんんん…、んっ」

「はあ…、熱い。ね、動いていい?」

「ん、んっ…く」

「まだ声我慢してるんだ?…いじらしいな」

「んんんっ、」

「最後まで我慢出来たら今夜寮でいっぱい声出させてあげる」

「い、らん…、ん、っんん!」

「…ごめん、もう余裕ないかも」

「ゆ、…き、…い、っんん」

「かわいい。いっていいよ」

「ん、んんんーっ、う…っ」

「僕も…ん、は…はっ…」



「バカ…本当バカ。雪男のバカ」

「でもちゃんとゴム付けたよ?」

「そういう問題じゃねえ」

「夜はもっと気持ち良くしてあげるから楽しみにしてて」

「!!…いいっ、いらない」

「遠慮しないで」

「遠慮じゃねえ!」

「ちょっと兄さん」

「う、うるさい俺はもう帰る!!」

「なに照れてるの」

「照れてない帰る」



(うっかりでも興奮したとは言えん)
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