盛られる*






燐が媚薬を盛られて雪男といちゃいちゃ。





















「う…っ、は」

「全く…。助けてっていきなり抱き付かれた時はどうしようかと思ったよ」

「ぁ、っ…あ」

「まさか理事長に対上級悪魔用の媚薬を盛られるなんてね」

「あ―、ぁっ…や」

「つーかそんなもんお試しで作って更に兄さんに盛るってどうなんだよ」

「いあっ、や…ん」

「良すぎて泣いちゃってるくらいだから効いてるんだろうけど…、兄さん?」

「ん、っん―、ぁ」

「ねえ気持ち良い?もっとして欲しい?」

「き、もちい…、う、もっとして」

「そしてこの淫乱である。GJとしか…」

「あ、っゆき、んっ…」

「どうされたい?」

「もっ、とちゃんと触って…」

「どこを?」

「ここ…」

「口で言わなきゃわからないよ?」

「いえな…、っ」

「それ禁止。ちゃんと教えてよ?」

「……乳首、さ、触って…して?」

「へえ、乳首が感じるんだ」

「うん、う…あっ、あ」

「いつもより積極的だね。どうしたの?」

「わ、かんなっ…身体熱い、っ」

「効果覿面…さすがだな」

「ん、なに?」


「なんでもない」

「ふうん、っあ、ひ」

「兄さんはえっちなことしたい?」

「ん、んんっ、…したい…だめ?」

「駄目じゃない。兄さんが上手に誘ってくれたらいいよ」

「誘うって、…どう?んっ、あ」

「いっぱいおかしくして、ってキスしながら言うとか」

「!!、やだ」

「じゃあずっと生殺しだ」

「〜〜〜〜っ、」

「いいの?もうここもこんななのに」

「あ、やだ…ひっ、いっ」

「ぬるぬる…やらしいなあ」

「や、雪男…ゆき、も…駄目…っ」

「早いね。我慢できない?薬のせいかな」

「だ、めだってば…っ、ほんとに…あっ、ああ、あ」

「駄目だよ」

「あ、あっ、いき、たい…っ、おねがっ、…あ」

「じゃあ言っちゃいなよ。強情張ってないで」

「ああ…、う…っ」

「兄さん…」

「い、ぱい…おかしくして…」

「…いいよ。おかしくなるくらい気持ち良くしてあげる」

「い、…は、あああっ、」

「あと明日の体育は悪いけど見学で」

「ん、んっ、あ…、後ろ、あ、んっ」

「指痛くない?…増やすよ」

「う、っ…ぁ、あ…や、そこっ」

「どこ?」

「ん、…は、っも、っとなか…中の方」

「中擦って欲しい?」

「して、して…指きもち…い、あっあっ」

「淫乱」

「や、違う…、う…」

「違わない。聞こえてるでしょ?いっぱい音がしてる」

「だっ、て…、や、あっん」

「僕の指きゅうきゅうしてるの、兄さんなんだよ?」

「な、…してな、…あっあ」

「嘘、ほら教えてあげる」

「あっ、あ―、や…っあ」

「すごい顔、興奮する?」

「ひ、あ…!?、あっ、ん…うん」

「ほんとにエロすぎて困ってるくらいなんだけど…」

「や、ゆきお…っあ、あん、」

「もう無理?挿れて欲しい?」

「いれ、挿れて…いっぱい、いっぱいして」

「この、破壊力…、いくよ」

「あ、ああっ、んっ…ひ」

「あっつ…、とろんとろんしてる」

「あう…、んっ」

「ねえもっとおねだりしてよ?」

「う、…動いて、ぁっ、気持ち良く、し…は、ぁっあ」

「一段と饒舌でかわいい」

「あっあっ、う…、んうっ、」

「泣いて腰振っちゃうくらい気持ち良いんだ?」

「ん、うん…、っあ、もっと…乳首も」

「乳首?どうするの?」

「な、なめて…吸って…ああっ、んっ」

「じゃあもっと腰振って。ここも、自分で弄れるよね?」

「あ…っ、んあっ、頭、おかしくなる…ああっ」

「なっていいよ?」

「やだ、やっ…熱い、熱い…」

「やらしいことして完全に薬が回ったかな?…我慢してるのかわいい」

「ゆきお、っあ、も、もう…」

「まだ早い」

「やだ、やっ…いきた…いきたい、あっ、ああ」

「もうちょっと、…めちゃめちゃつきたい」

「んな、っ…それ反則っ…」

「兄さんの方が反則上級者だからね?」

「なに、…?…あっ、ああっん、…はげし…っ」

「そんなエロい顔してるのに僕の理性なんだと思ってるの…もう限界」

「ああっ、ぅ、あっ…んんっ」

「ねえ、どこでいくの…教えて?」

「あう…っ、う、後ろを、雪男の、で…いっぱいにして、…あ」

「いいよ。良くできました」

「ん、…!?、あっ、ああっ、いくっ、い…あっ」

「僕ももう…無理」

「い…、あああっ、」

「ん…っ」



「は、はぁっ、はっ」

「ふう…、じゃあもう1回」

「は、っ?うそだろ…だって、いま」

「嘘じゃないよ。兄さんのもまだ出し足りてないみたいだし、ね?」

「え、あっ、や…これはまだ薬抜けてなくて」

「うん。だからもっとセックスしたいでしたいでしょ?」

「っ、いや、いやいやいや、でも明日学校!」

「いざとなったら担いでいくから安心安心」

「あ、安心できるかメガネ!…あっ…やっ」

「大丈夫。気持ち良いことしかしないから」

「そ、そういう問題じゃ…っ、ぃ…、アッー」




(媚薬もほどほどに)
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