前世にて
神の譫言
星を食む詩(うた)
アポロンの憔悴
天花降る
ここは根の国
聖女の舌
空中散歩
未来の記憶
ぱらいぞ
君の白血球になりたい
アバンチュールに恋して
某彼の焦燥
ハットトリックがお好き
わたしのたべかたおしえます
まずは甘い罠を仕掛けて
今日もまた君の心臓を持て余している
too mad
即いて離れて
ヘドニストでもいいから
厭世
死ねない小鳥
戯れ言は聞き飽きた
水に浮かぶアヴェスタ
主よ、亡び給へ
ラグナロクに恋して
空を追う人
待ち焦がれるは終焉
星屑になりたい男の話
そして憂鬱なワルツを踊るのさ
コズミックラヴ
アンデリート
デスペレート・マーチ
アンタッチャブルヒーロー
ワンハンドレットキス
アンラッキーガール
ナイトメア・ジャーニー
シャングリラ・ロマンス
キャンディ・ジュビリー
ハロー、アイラブユー
野良犬になろうか
名も知らぬ哀傷歌
儚さを知ったなら
ブルー・ストーム
笑い泣きのピエロ
導かれなかった星
涙色の空を渡って
弾け飛んだ夕暮れ
やがて空は墜ちる
今日も君に横恋慕
meaning:
譫言(うわごと):筋道の立たない言葉、戯言
アポロン:ギリシャ神話に登場する太陽神
憔悴(しょうすい):病気や心痛のためやつれること。
天花:雪のこと。
根の国:地底または海上のかなたにあると考えられた古代の他界の一つ。あらゆる災いや罪・汚れの流しやられる所と考えられた。
ぱらいぞ:天国、楽園
アバンチュール:危険な恋愛、恋の火遊び
ハットトリック:サッカー・アイス-ホッケーで、一人の選手が一試合に三点以上得点すること。
即(つ)いて離れて:「即かず離れず」の逆
ヘドニスト:快楽主義者
厭世:世の中を嫌い、生きていることがつらいと思うこと。
アヴェスタ:聖典
ラグナロク:神々の黄昏。北欧神話における世界の終末。神々が２つの勢力に分かれ争うことで世界が滅びる神話。
コズミック:宇宙的
アンデリート:削除したものを復活させること。
デスペレート:絶望的
マーチ:行進
アンタッチャブル:不可蝕(触れてはいけない)の
ナイトメア:悪夢
ジャーニー:旅路
シャングリラ:理想郷
ジュビリー:記念祭、祝祭
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