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第0回 談話室
椿姫『…談話室?』
那都『挨拶もなしに、みんなが疑問に思ってることを初っ端から言うとか、椿姫らしい!』
椿姫『まあな』
嵐詩『え、なにこいつらの変なテンション…』
冬夜『まあまあ、皆さんどうも。この器用貧乏のヒロインの冬夜と』
那都『那都と!』
椿姫『椿姫と』
嵐詩『……え、あ、嵐詩だ。』
陸涅『あたしたちもいるわよーっ』
砂世『よろしくなのです』
明兎『よろ……しく…ね』
深陽『宜しくお願いします。え、と…(カンペを見る)こっ、この談話室では、皆さんから頂いた質問に定期的に答えていくっていう、企画です』
冬夜『質問は
こちらから募集してますから、皆さんじゃんじゃん疑問質問相談などなど送って下さいね!』
嵐詩『本当になんなの?お前らだけで打ち合わせでもしたの?』
冬夜『(スルー)とりあえず、今回はこんな雰囲気でやりますよっていう試験段階です。ノリとしては、ゆるーくだらーとNG集的な感じです。』
嵐詩『もうやだ。』
那都『ゆるだらっと談話室!』
椿姫『じゃあ、それで』
嵐詩『なにがっ!?』
陸涅『嵐詩もそんな気張らないのーゆるだらっといきましょ』
砂世『そうなのです』
明兎(コクコク頷く)
嵐詩『なんでゆるだらっとが定着してんだ…』
冬夜『因みに、司会進行は時と場合によりますが、主にオレと深陽がやります』
深陽『はいっ!が、がんばります…っ』
那都『がんばれー深陽!』
砂世『深陽ならできるのですよっ!』
嵐詩『もうぐだぐだしてんじゃねぇか…』
冬夜『では、そんなとこではい、那都これ言って下さい』
嵐詩『そのカンペさっきからなんなの?』
那都『細けぇこたぁいいんだよ!と、ゆーわけで
次 イッてみよー!』
(なんで皆ノリノリなんだよ…)
(……ノリ…だよ)
(明兎まで…)
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