宝物 | ナノ

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忘れ物にはご注意を。

ザァァァァと、雨が降っている。

「うそ、まあじで?傘持ってないよ〜!
どうしよー!」

「はいりマスカ?」

「へっ?ブレイク!!」

後ろから声が聞こえた。ここにはいないはずの声が。

「ブレイク!!」

「傘、忘れたデショウ?」

といい、傘を差し出す。

「あは☆ごめん。ありがっとお!?」

ブレイクが入っている傘に入ろうとしてこけた
なまえに腕をだして、支えた。

「あ、ありがと。」

「イイエ。予想はしてましたカラ。」

「ええ!?」

と、声を荒らげて腕から、離れようとする。

 グイッ

「へ、え!?」

離れようとするなまえを、腕の中に入れるブレイク。

「ブレイク!?(赤面)」

「もう少しこのままでいいデスカ?
久しぶりに会ったんですカラ。」

ね?といい、さらに腕の力を強める。


「う、うん…けど恥ずかしいんだけど…」

「ワタシの事嫌いになったんデスカ?」

「ち、ちがッ!好きだよ!!けdッんッ!」


なまえの口が、ブレイクの口によって、塞がれた。


「ナラ、いい、デショウ?」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!ブレイクの、
バカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!\\\」




このあとバカといったお仕置きに、
ご奉仕されたようです。(笑)




おわり☆

苦情は受け付けませんよッ!!!〈(`^´)〉

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