過去企画 | ナノ

400,000hit企画は質問応答でした。
なので主人公・キャラクター達に質問があればどうぞ!という呼びかけに応じて下さった質問内容は以下の通りです。
答えは会話のみにさせて頂いております。
宜しければドウゾ(^^)





『乙女』

直様
Q.幼少期の灰音に辛辣な言葉を浴びされる子供真斗は灰音のことをどう思ってるんでしょう?
色々言われていたのに灰音のところに行くのは辛くなかったんでしょうか?
宜しくお願いします!!m(_ _)m

A.「・・・だって」
「ふむ、言われてみればそうだな」
「(我ながら結構酷い事を言ってた自覚はあるんだけど・・・)
何貴方、被虐的嗜好でもあるの?」
「被虐・・・?」
「否良いわ今のは忘れて頂戴。で?回答は?」
「・・・、子供の頃から確かに色々言われたが、灰音の音を聴いたらあまり気にしなくなったな」
「・・・音?」
「琵琶や歌など色々聞かせてくれただろう」
「そうね、人が散々嫌だって言ったのに私が折れるまでずっとせがんでたわね」
「その言い方だとまるで俺が無理矢理させていたみたいではないか」
「まるでも何も事実よ」


『恋々』

あんず様
Q黄瀬君に質問です!
散葉ちゃんは、何デレですか?ツンデレ?クーデレ?
そしてその割合を教えていただければ尚嬉しいです。

A.「ツンデレ・・・!?」
「え、まさか散葉、自覚無かったんスか?」
「・・・じ、自覚・・・?」
「散葉はツンデレな所もあるけど普段冷めてるしクーデレなんスかね?」
「私はツンデレでもクーデレでもない!」
「えー?
オレから見たら散葉はどっちも兼ね備えてるようなもんスよ?」
「嘘だ!」
「基本的にクーデレだけどオレに迫られる時はツンデレ入るし・・・そっスね割合は7:3位?」
「認めない!私は絶対に認めないんだからー!」


『虹色』

雪様
Q球磨川くんはキセキの世代の事をどう思っていますか?

A.「ほら球磨川君。
君宛の質問だぜ、しっかり本音で答えなよ?」
「『嫌だなぁ安心院さん』
『僕はいつでも本音だよ!』
『えーと』『うーんそうだなぁ・・・目の上のたんこぶ?』」
「・・・うん、この上なく一番適した言葉だね」
「『あは!』『だって愛しの安心院さんを捕られちゃうかと思ったらさ!』
『やっぱり男としたら居ても立ってもいられないでしょ?』」
「それで顔の皮を剥ぐという暴挙に出たって?
おいおい他の人間にやったら間違いなく無事じゃ済まされないぜ・・・つってもそんな事君にとっては今更か」


アルコ様
Q.夢主と赤司くんに質問です!
外伝の桃井ちゃんの料理は最終的に虹色夢主はどうしたんですか?
後、高校編06で赤司くんがあげた赤いヘッドバンドをみて赤司くんはどう思いましたか?

「・・・・・・(ふいっ)」
「・・・つゆり答えたらどうだ」
「否・・・うん、桃井ちゃんの料理・・・料理か・・・。
確かに食べるか捨てるか究極の選択だったぜ何せ悪気が無いんだからね」
「事象を卵細胞化するスキル、『手のひら孵しハンドレッド・ガントレット』をすれば良かったんじゃないのか?
文字通りの意味だし」
「それは卵焼きと卵細胞化をかけての意味かい?
・・・と、質問の答えだったね最終的に『味発見の財宝トレジャーテイスティング』を使って何とか完食したよ」
「確かそれは味を司るスキルだったか」
「そう。
いやいや凄いね桃井ちゃん。
晦冥住みダークマイスター』暗黒物質を操るスキルを使った訳でもないのに・・・(遠い目」
「・・・」

「ほら僕は答えたよ。次は征十郎君の番だ」
「ああ・・・つゆりのヘッドバンドか。
つゆりの事だからな。
絶対に着けてくれないだろうと思っていたから、その分嬉しさも一入(ひとしお)だったな」
「大切な幼馴染がくれたものだからね、折角だから着けさせて貰ったぜ」
「つゆり・・・!」


ゆき様
Q.キセキの世代に質問します!主人公への第一印象を教えてください。

A.「安心院さんですか・・・そうですね僕は不思議な人、というイメージが強かったですね」
「そうっスね・・・"オレに媚売ってこない珍しい女の子"っス!」
「黄瀬、今すぐ爆発してこい。
・・・オレは今時珍しい位長い黒髪の女子なのだよ。平安時代かと思ったな・・・」
「緑間っちヒドイ!」
「うっせーな黄瀬・・・つーかオレも緑間に同感だわ。
あー・・・安心院か・・・赤司以上に逆らっちゃいけねー女?
てかアイツが女って認めたくねー」
「峰ちん、それ安心院ちんに聞かれて怒られても知らないよー?
えーとオレはねーいっつもお菓子を取っちゃうヤな奴だったかな・・・」
「・・・意外ですね紫原君」
「だって持ち物検査でお菓子を毎回没収しちゃうしもーオレすっごい怒ったんだー」
「生徒会長だった赤司の前で言うのもアレだが一時的にでも部活のロッカールームにでも隠しておけば良かったんじゃねーか」
「バカめ、持ち物検査はいつも抜き打ちだったろう」
「・・・あ、」
「はぁ、お前も毎回引っかかっていただろう青峰。
オレは幼馴染だったからな・・・当時の事は曖昧でよく覚えていないが・・・」
(((((嘘だ!)))))
「純粋に綺麗で孤独な人だと思ったな」

ふわり、

「・・・やっほー皆。僕の事についてあれこれ語ってくれてたらしいけど・・・ちょっと個人的にお話したい人がいるんでちょっくら借りても良いかい?」

『!!』

「良いぞ。青峰、ほら逝って来い」
「おい赤司字が違っ・・・!」
「違わない。とっとと逝け」
「ぎゃー!!」

「峰ちん・・・だから言ったのにー」
「ご愁傷様です青峰君」
「青峰っち・・・生きて帰ってくる事を祈ってるっス」
「せめて骨は拾ってやるのだよ」


400,000hit有難う御座いました!
まさか『花雪』に関しての質問がなかったのは意外でした・・・!
これからも当サイトを宜しくお願いします!(*^^*)


20130804