「なまえ。」
「は、はい…」
「俺の刀をこっちへ寄こせ」
「や、や、やややです」
「大丈夫だ。お前に危害は加えねぇから」
「心にトラウマという深い傷を負いますよ!わ、わたし、殺人現場に居合わせたくないです!」
「じゃあ後ろ向いてろ。すぐに、終わる」
「こわい!ローさん!」


「お前達に一言、言う事があるとすれば、だな。」

【ドッキリ大成功\(^o^)/】
の黄色いプラカードをかかげて顔を引きつらせるヤマトさんは、マジでブチ切れる3秒前!なローさんと、私に向かって片手を上げた。


「スマン。バラすタイミング…見失っちゃって」




お前が出現した場所があるだろ?あ、家?じゃあその家のどこかに、お前がパクったのと同じお宝あるから探せ。
その二つをカチンと合わせりゃ万事解決だ。同居人?殺し?はははアレうそ。ごめんマジでごめん。ちょっと生意気なルーキーからかってやろうと思ってパチこいちゃった。だってお前JKと暮らしてるとか言うから…。いや、まじで悪かったって。反省してるから、いい加減体くっつけてください!
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -