ティトヴェイ?+マオ【月記ログ】





※深夜テンションで降りたネタです。ハチミツは勿論水で薄めます
相変わらず(?)マオが出ます







『ヴェイグー!ボクにもちょーだい!』
『…マオか、いいぞ。味は何にするんだ?』
『んーとね、イチゴ!他の味もいいけどイチゴって無性に食べたくなるんだよね!』


『ありがと、ヴェイグ!これこそフォルスの平和利用だよネ!』
『それは流石に言い過ぎな気もするが…』



『ずりぃぞマオ!ヴェイグ、俺にもくれよ!』
『ぉわっ!ティトレイ!って何そのカッコ…』
『ん?夏はこれくらい当たり前だろ?なぁヴェイ『いいから服を着ろ』』



『ったく、暑いんだからいいじゃねーか。何も裸って訳じゃねぇのに』
『こっちの身にもなれ。見ているだけで暑苦しいぞ』
『そういや忘れてたが、かき氷はハチミツな!』
『そんなものはない。』
『無いだろうと思って持ってきたぜ!』




『んー!何これ美味しいヨ!』
『マオもやぁーっと俺のセンスに気付いたみたいだな!ヴェイグも食べてみろよ』
『もう大分食べたし今はいい。すまん』
『しょうがねぇなぁ…ほらよっ』




『……………甘い』



『ハチミツだからそりゃあそうでしょ?おかしなヴェイグ!』
『だからまだマオはお子様なんだよ。』
『何ソレ!?ティトレイ酷いヨ!』





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