(1121) ▼ O様
サイトお返事
こんにちはO様!大変お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
何と申し上げて良いのか、正直言葉が見つからない程にお辛いご病気をなされていたのと聞きまして大変驚きましたが、回復なさって本当に良かったと思っております。その回復してゆく過程で、私の作品が少しでもお役に立てたとおっしゃっていただいて本当に光栄なお話です。O様の作品が大好きでしたので、見られないのはとても残念ではありますが、まずは何よりもその命が救われ、O様が生きておられることが一番だと思っております。こんなことをおっしゃって頂いたのが生まれて初めてでありまして、何と言葉にすればこの有難さが伝わるのか、分からないほどです。少しでもお役に立てたことが本当に光栄でなりません!!頂いた絵や漫画は今でも大切に保管しており、また私のとても大事な宝物でもあります。これからも一生大切に持っております!!
また、改めまして一年間待っていただけたこと、とても光栄で有難いです。本当にありがとうございました。まだまだ多忙ではありますが、創作意欲は十分過ぎるほどにありますので書いて、描いて行けたらと思っております。今後とも、O様の大変有難い応援を頂つつ、よろしくお願い申し上げます。
さて、シヴリルたちのお話の方ですが、なるほどその様な設定があったのですね!登場させていただきましてありがとうございました。登場、大変嬉しく思います。
主従という話を聞きまして、私もなんだがその様な感じが似合っているような感じがしました。お話を聞いた私の勝手な想像ですがシヴリルは、普段は主従さを感じさせないような飄々としたスカした態度を取っていますが、師匠の方もあまり気にせず、同僚のように対等のように扱っているのだろうな、となんとなく思いました。ですが、シヴリルは忠誠心に厚く、心の底から師匠を守りたいと思っているのでしょうね。
お話にありました幼少期のいじめにあっていたところを助けられたお話で、いじめられていたのがシヴリルでも話の展開が良さそうと思いました。もちろん初めて守ってくれる存在に出会えたというお話も大変素敵です!それとは別にもう一つ、シヴリルは今からでは考えられないほどのいじめられっ子で師匠に助けてもらった過去があり、それからいじめられることがなくなって師匠に恩義を感じているのですが、師匠は昔助けた子がシヴリルと気付いていないというのもいいかもしれないと思いつきました。助けてもらったから、今度は俺が守ると誓っていたシヴリルですが、守れずに終わってしまうのですが…そんな想いから新王セトを許せないのかもしれません。
融合の理由がとても納得しました。お上手ですね!
最後に、真紅眼と師匠のお話です。攻撃力的な意味でも、対青眼の白龍でも真紅眼はシヴリルには勝てないので確かに慌てそうですね……。シヴリルとは師匠は融合もできますし、真紅眼たちには頼みそうもないことでもシヴリルには頼んでしまう。そんなシーンもありそうです。師匠にとって真紅眼たちは守る対象で、シヴリルは共に戦う対象でしたら真紅眼は余計に慌てることでしょうね…。
長くなってしまいましたので、ひとまずここまでとさせていただきます。
コメントありがとうございました!ご自愛くださいませ。